台湾の同性婚合法化から日本人が学ぶべき「多様化」について考える




2019年5月17日、アジア初の「同性婚」が台湾で合法化されました。

 

私が暮らすオーストラリアでも同性婚は2017年12月に合法化され、世界的にも同性パートナーは「少数派だけど当たり前」の風潮になってきています。

 

【関連記事】世界各国で同性婚合法化! 日本で同性婚が実現された場合のメリットは?

 

私自身は「異性愛の事実婚」ですが、一人ひとりが自分の思うように生き方を選べる「同性婚合法化」は他人事ながらいいなぁって思ったんです。

 

「結婚の在り方」「パートナーシップの在り方」は誰かが決めた伝統的な「型」に収まることが居心地が悪いと感じる人もいるわけですし、婚姻に関する考え方の多様性って必要です。




台湾の同性婚合法化から日本人が学ぶべき「多様性」とは

他人が同性が好きでも異性を好きでも「まぁ私には関係ないし、あなたが幸せならいいんじゃない?」ってのが多様性。自分以外の誰かのセクシャリティを外野があーだこーだ言うのは違うんですよね。

 

それなのに、日本では「異性婚の法律婚で夫婦同姓」が当たり前として考えられていて、このことに息苦しさを感じている少数派がやっと声を上げてきた段階ではないでしょうか。

 

実際、私は「法律婚・夫婦同姓」が気持ち的にどうにも受け入れられず「事実婚・夫婦別姓」を選択していますが、幸いオーストラリア在住なので特に珍しいことではありません。

 

第三者も「ふーん、あなたたちはそのスタイルを選んだのね」とさらっと流される感じです。

 

世の中にはいろいろな考え方の人がいるから、これを読んでいる人の中には「台湾の同性婚は不自然」と感じる人もいらっしゃうかもしれません。それはそれでいいんです。

 

異性が好きな人は異性と結婚し、同性が好きな人は同性と結婚する。

 

それだけのことなんです。幸せになる人たちが増えるのはめでたいことなんですよね。当事者じゃない大多数の人には何の不利益もないのだから。

 

それなのに、日本の同性愛者の結婚合法化に反対する政治家や市民団体は「生産性がない」なんて言いますが、子どもがいなければ家族じゃない、ってわけでもありません。

 

当事者でもない関係のない人がいちいち口を挟まない、ってのが価値観の多様性のはじめの一歩なのかな、と思うわけです。

 

自分と違う生き方をしている人に対しごちゃごちゃいう前に自分の幸せを考えればいいんですよ。


2019年5月台湾で同性婚が合法化!日本人からもお祝いのツイートが!

アジアはLGBT非フレンドリーの国が多い中、台湾での同性婚合法化は歴史的な出来事です。ツイッターでも盛り上がっていましたので、その様子を紹介しますね。

台湾の同性婚合法化のニュースは私の生活にはまったく無関係ですが、おおぜいの人の幸せそうな表情を見ているとこっちまで「よかったね」「幸せになってね」という気持ちになります。


まとめ

同性婚がいまだに認められない日本、価値観の多様性を認めてどんどん先に行く台湾。社会的にマイノリティであったLGBTもこれからは胸をはって大好きな人と法律に守られながら生きていけるのです。

 

台湾の同性婚合法化のニュースを聞いて「やるな、台湾」とさらに台湾への好感度が上がり、そろそろ小籠包とマンゴーを食べに台湾に行きたい、という旅心まで芽生えてしまいました。

 

世界的にみれば「同性婚」って珍しいことじゃありません。日本もとっとと法改正して同性同士でも結婚ができるようになれば、もっと幸せな国になれるのにね。

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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