海外移住の後悔やデメリット オーストラリア在住18年目の現実




今日、6月18日は海外移住の日らしいですよ、知ってました? 私はついさっき知りました。

「海外移住の日」は1908年6月 18日に日本人移住者781名を乗 せた移民船「笠戸丸」がブラジル のサントス港に初めて入港した ことにちなんで、1966年に総理 府(現内閣府)によって制定され ました。

(引用:6月18日は海外移住の日ーJICA)

海外移住はそのメリットが注目されがちですが、あえて「海外移住の日」にオーストラリア在住18年目の私が後悔していることやデメリットに感じていることをにお話ししてみたいと思います。




海外移住18年目の現実:深刻な後悔やデメリットは今のところはない

私の場合はもともと自ら望んでオーストラリアに住み始めた「単独移住」だったので、国際結婚や駐在員の帯同などで「家族の都合でやむを得なく海外移住」ではありません。

 

だから、シドニー生活への深刻な不満とか後悔とかデメリットに感じることってないんですよね。自分が選んだ道ですから多少のことは一晩寝れば「ま、いいか」で済ませてきました。

 

これを読んでいるあなたが海外移住に対してどんなイメージをお持ちかわかりませんが、私の場合はかなり地味めな移住生活。

 

そもそもあまり外出しない引きこもりがちな生活なので、オーストラリアにいようが日本にようがたいして変わらないのでは?と感じています。

 

でもね、これじゃこの記事が早々に終わってしまうので、「海外移住の後悔やデメリット」としてうっすら感じていることをシェアしていきますね。

 

うっすらです。ぜんぜん深刻じゃないですよ。


海外移住の後悔やデメリットをあえて考えてみると・・・

「後悔」と「デメリット」の意味合いは違うけど、ここでは海外移住して「ちょっと不便」と感じたことをまとめてお伝えします。

日本食材で食費が跳ね上がる

海外に住み始めたからといって急に味覚が変わることはありません。どこに住もうが納豆やお豆腐やお醤油は欲しいのです。

 

日本の食材はアジア食材店でもスーパーマーケットでも気軽に手に入る環境ですが、どうにもこうにも割高で「日本だったら●●円くらいで買えるのに」と毎回思ってしまうんですよね。

 

できるだけ日本食材以外の食費は節約する、を心がけてどうにかやりくりしています。

 

【関連記事】【日本に帰りたい】海外在住・日本食材の値段が高くて泣けてくる

紫外線・乾燥を防ぐケアを怠るといっきに老ける

オーストラリアは地域にもよりますが、基本的に紫外線も日本の5倍とも10倍ともいわれており、さらに乾燥が激しい国です。

 

保湿ケア、紫外線ケアをおろそかにすると、すぐにカサカサ、パリパリ、パサパサ、ぼさぼさになっちゃうんです。若い人でも油断しちゃだめですよ。

 

私はオーストラリア到着後すぐに今までにない乾燥肌・敏感肌に悩まされ、あまりにも症状がひどかったのでお医者さんに診てもらったほど、、、、。

 

その時に紹介されたCetaphile(セタフィル)というスーパーマーケットでも買えるクレンザー&クリームでだいぶよくなりました。

 

【関連記事】乾燥肌・敏感肌の救世主! セタフィル・ジェントルスキンクレンザーの特徴と使い方

周りがデカいので油断して太る

現地の人々はガタイがいいんですよ。完全に油断します「私はまだデブじゃないんじゃないの?」と。

 

ちょっとくらい体重が増えても「まだぜんぜん痩せてるよ~、もっと食べた方がいいよ~」と大きな人たちに言われていると「ダイエットしよう」なんて思えないんです。

 

気づけば私史上最大の体重を記録したにもかかわらず「まぁ、周りの人たちに比べれば私はまだ痩せている」と危機感を感じずに過ごしています。

 

【関連記事】太ったなーと実感した瞬間3パターン 食っちゃ寝の歴史が私の体に刻まれた

あっちこっちの国の人と働くのはけっこうしんどい

オーストラリアは世界中から移民が集まる多民族国家です。

 

オーストラリア人だけでなく世界各国のスタッフが在籍し、インターナショナルな雰囲気な職場がほとんどかと思うのですが、うん、まぁ、いろいろ大変なんですよ。

 

私は2年前まで現地の国際色豊かな職場で働いてました。「国際色豊か」って良い意味で使われる言葉ですが、働き方や時間の感覚や人との接し方がことごとく異なる人たちと同じ空間にいるのってけっこう面倒くさい、、、

 

「大変」「面倒くさい」は具体的に何が?をお伝えしてたら半日くらいかかってしまいそうなので、この記事では割愛します。

インターネットが不安定

オーストラリアはNBNというネット回線が「国内最速」とされていて、我が家もNBNを使っているんですが、一時帰国すると実家のWifiの速さに驚きます。

 

NBNのサービスが始まった当初は、ネット回線がめっちゃ不安定でひどい時は「ネット無し」の生活が何日か続きました。日本じゃあり得ないですよね。

 

最近はいい感じでネット回線は安定していますが、ちょっと前まではイライラさせられました~。ネットが不安定な時は近所のマクドナルドでブログ書いてましたよ。

 

【関連記事】大混乱のオーストラリアのインターネット事情(TPGでNBNを申し込みの場合)

一時帰国費用

家計を圧迫する「一時帰国費用」

 

航空券は安い時期を選べば1000ドル以下で往復チケットが買えますが、日本に到着してからの交通費や買い物でなんだかんだけっこうな額が飛んでいきます。

 

私は年に1~2回ほど日本に帰っています。家計を圧迫するなら帰らなければいいのですが、そうはいきません。ドンキホーテや100円ショップや業務スーパーやブックオフに行きたいのです。

 

日本が嫌で海外に飛び出したくせに、一時帰国は楽しみでしかたない、そんな海外在住者も多いんじゃないでしょうか。

 

それに年老いた祖母とあと何回会えるかわからないし、家族や兄弟と過ごす時間だってたまには必要です。

親の介護問題・将来どこに住む問題

現時点では親は60代で健康そのものですが、病気になったり、介護が必要になっている可能性だってなきにしもあらず。

 

日本とオーストラリアを行ったり来たりする生活になるのか、それとも完全に日本に帰国するのか?となんとなく考えたりします。日本にいても実家から距離のあるところに住んでいたら直面する懸念事項ですよね。

 

さらに、パートナーはマレーシア人。マレーシアやその他の第三国に住むという選択肢もあり「将来自分がどこにいるか?」がいまだわからず地に足がつかないフワフワした状態です。

 

【関連記事】国際結婚カップルの【どちらの国に住む問題】第三国に住む私たちの場合

年老いてから英語を話せるのか?パートナーとのコミュニケーション問題

「私、おばあちゃんになっても英語話せるのかな?」これは海外移住者だけでなく、配偶者が外国人で日本語以外でコミュニケーションをとっている人は考えるんじゃないでしょうか。

 

私とパートナーは英語ネイティブではなく「勉強」して英語を身に付けました。

 

(身に付けました (`・ω・´)キリッ と胸を張って言えるほど私はペラペラじゃないですが)

 

だから、物忘れが始まったら英単語や文法もどんどん忘れていっちゃうんじゃないか?日本人としかコミュニケーションが取れなくなっちゃうんじゃないか?、、、、そんなことも考えたりします。

 

なんだったら、物忘れはすでに始まっているような気もしないでもないです。

 

【関連記事】国際結婚・国際カップルの老後の不安 現時点では言葉とコミュニケーション


まとめ

海外移住は良い意味でも悪い意味でも「こんなはずじゃなかった」と感じることが多々起こり得ます。

 

今は日本を離れる前にネットで情報収集ができる時代ですが、現地へ到着して初めて知ることも多く最初は戸惑いながらの生活ですよね。

 

でも、人間の適応能力ってすごくていやでも環境に慣れていきます。

 

この記事でお伝えした「後悔」だの「デメリット」だのも「オーストラリアなんだからしょうがないか」とフラットな気持ちで受け止めているのが本音です。

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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