日本の英語教育がおかしい理由は何者かの陰謀かもしれない




日本は島国で単一民族なので、日本語さえ理解できれば暮らしていけます。

 

中学校から英語が始まり、「英語なんて私の人生には関係のないものなのに」と思いつつ、授業を拒否できるわけもありません。

 

高校に入ったらさらに英語の授業はつまらなくなりました。「進学のために」と半強制的に覚えさせられる日本では通じない言葉。英語の授業は苦痛以外の何者でもありませんでした。

 

でも、「英語が苦手」という事実と「海外で暮らしたい」という希望は私の中ではまったく別物で、専門学校を卒業後、しばらく日本で働いてから、オーストラリアへワーキングホリデーへ。

 

そして、今に至ります。

 

今だから断言できます。

 

ふくちゃん
日本の英語教育おかしいよ! 誰の陰謀だよ!?




日本で勉強した英語は海外で通じない!?

オーストラリアにワーキングホリデーで到着し、憧れの海外生活をスタートさせました。

 

もう16年前のことですが、中学・高校で習ってきた英語がまったく通じなくて、毎日あたふたしながら過ごしていました。

 

本当、日本で勉強してきた英語は意味がないものでした。(私の場合、ろくに授業を聞いてなかったっていうのもありますが)

 

それでも、日本人は文法をきっちりかっちり学習しているので、比較的「読み」「書き」はできるようです。

 

しかし中途半端に文法の知識があると間違いを気にして話せなくなる、という現象も起きてしまい、英語での会話や発音については、日本人は壊滅的に苦手としています。

 

【関連記事】日本人の英語が伝わらないのはなぜ?その原因とシンプルな解決法を考えてみた


ここがおかしい日本の英語教育

言語習得の本来の意味をはき違えている

日本の英語教育って「暗記力」のトレーニング。

 

やたら難しい単語や文法を暗記させられ、重箱の隅をつつくような採点方法で「ちゃんと暗記できていたかどうか」を判定する高校試験や大学試験。

 

言語の学習って「外国の人とコミュニケーションをとる」ためなのに、その部分の学習が残念なほど抜け落ちています。

 

高校の英語では「Conversation」(英会話)の授業がありましたが、今考えると英語教師も英会話なんてできなかったんじゃないかと思います。

 

全体のカリキュラムが、リスニングやスピーキングの割合が少なくて、受験のためにひたすら単語や文法を暗記。

 

海外留学、海外就職、国際結婚、世界旅行、、、将来起こり得る英語の必要性。夢を叶える場所は日本だけじゃないだよ、と当たり前のことを学校で教えるべきなんじゃないかと思います。

いまだに強いTOEIC信仰

企業が採用の際に重視するTOEICのスコア。このテストでは英語のコミュニケーション能力を判定できるのでしょうか。

TOEICは、Test of English for International Communication の略で、「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」を表します。 リスニングセクション[100問・約45分]と、リーディングセクション[100問・75分]から成り、合計200問を2時間で解答します。
(出典:
www.alc.co.jp/tg/toeic_first/)

TOEICで900点代を取得しても英語での会話がおぼつかない人もいれば、700点代でも難なく英語圏の人たちとコミュニケーションを取れる人もいます。

 

TOEICのスコアって当てにならないんですよ。

 

だってね、リスニングとリーディングだけのテストじゃコミュニケーション能力は計れないでしょ?

 

面接官が採用時に「英会話テスト」を実施するならともかく、履歴書に書かれたTOEICの点数で候補者の英語力を知った気になってるものもおかしいですよ。

 

本当の英語力を見極めるのであれば、「ケンブリッジ検定」や「IELTS」のような「対面でのスピーキングテスト」がある英語の資格を取得しておけばいいんです。

 

問題は、「ケンブリッジ」も「IELTS」も日本の企業ではほとんど知名度がない、ということ。

 

逆に海外でもTOEICはまったく知名度はありません。(日本と韓国だけで通用しています)

日本人に英語を習得させない強い力が働いているとしか思えない

ここから私の深読みなのですが、

 

学校での英語教育といい、TOEICといい、「日本人に英語を習得させたくない」という偉い人たちの陰謀が上手い具合に働いているとしか思えないんですよ。

 

海外の語学学校に行ってみるとわかるのですが、各クラスの生徒の出身国は、初級クラスには日本人が多く、中級クラスにタイ、中国、韓国、上級クラスにヨーロピアン、南米。

 

そして、日本人は圧倒的に会話ができません。

 

学校教育で、「語学の習得=外国人とのコミュニケーションを可能にする」という理念で英語教育をした場合のことを想定して考えると、

 

  • 進学希望の大学や専門学校は日本にこだわらなくてもいい
  • 婚活も日本にこだわらなくていい
  • 就活も日本にこだわらなくていい

 

という現象が起きます。人生の選択肢が増え、日本人たちは今よりももっと気軽に海外に目を向けることになります。

 

そうなると、海外へ人口流出し、安い賃金で働いてくれる労働者の減少、納税人口の減少、と、偉い人たちにとっては都合の悪いことが起きるのでは?

 

と、「日本人に英語の苦手意識をつける陰謀説」を疑ってしまうのです。

 

さらに、世界の「報道の自由度ランキング」は72位、G7(主要国7か国)の中では最下位。

 

国民にとって都合が悪いことは報道しない、ってことは、日本のマスメディアだけを見聞きしてたら、それは現代の鎖国状態、と考えてしまうのはおおげさでしょうか。

 

きっと、偉い人たちにとっては、海外からの情報をシャットダウンして、自分たちの都合の良い情報しかマスメディアに流したくないんです。

 

【関連記事】日本のテレビが日本人を思考停止に陥し入れる理由とその方法

 

だから、大多数の日本人が英語力をつけて、海外の情報にアクセスしてもらっては困ることがあるんじゃないかなーと思うのです。

まとめ

オーストラリア到着時、かなり英語で苦労したので、私が思いついた「陰謀説」をシェアしたいなーと思い、ここまでお伝えさせて頂きました。

 

英語って学校の成績が良かったから話せる、というものではなくて、場数を踏むことによって上達具合のスピードがアップしていきます。

 

「よーし、この単語を覚えよう」という受験勉強的な英語の勉強方法では、いくら時間を費やしても英語でのコミュニケーション能力はつきません。

 

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【関連記事】コミュ障・人見知りは英会話スクールは続かないよ! まずオンライン英会話を試してみよう

 

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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