シドニー観光、夜のおすすめアクティビティを5つ紹介します。
日中は郊外のブルーマウンテンやハンターバレーに出かけ、夕方シドニー市内に戻ってきてからの夜の時間を有効活用したい方はぜひご一読ください。
現地ツアーの紹介動画もあわせてお伝えしますのでチェックしてみてくださいね。
もくじ
夜のシドニー観光①オープントップバスでシドニーの夜景を2階席から満喫

オープントップバスで夜のシドニーの街並みを巡るJTBオーストラリアだけの特別ツアーです。
人気観光エリアの「ロックス」でディナーの後、オープントップバスに乗りジョージストリート/ブリッジストリート/マッコーリーストリート/カーヒルエクスプレス などを通ります。
日中の観光で歩き疲れていても、オープントップバスのツアーだったら座っているだけでOKなので体力に自信がない方でも安心。
◆オープントップバスのツアー詳細をチェック>>シドニーオープントップバス (プレイフェアテラスでのお食事付き)【JTB限定】
レストランでの食事やオープントップバスの雰囲気は動画でチェックしてくださいね。
夜のシドニー観光②ルナパークで夜の遊園地を散策
As a kid, I was only at Sydney’s Luna Park when it was full of people and full of bright lights. And the menacing entry didn’t really register as frightening.
Now in the early hours, with street light illumination and no people, it comes to life in a very spooky way. pic.twitter.com/x4KQSYNYaH— tim ritchie (@timritchie) May 1, 2019
シドニー湾沿いの遊園地「ルナパーク」は夜21時~22時まで開園しており、入場料は無料(乗り物に乗る際に料金を支払います)
ルナパークのシンボルはなんだか不気味な入り口。ここで写真を撮ってきてください!
SydneyとMelbourneのLuna park入り口比較。何でこんなに顔違うの…(そしてどちらも怖い) pic.twitter.com/xg0xNNYa7x
— pirosuke。’19 (@ochibimidori) February 29, 2016
ルナパークでは夜の遊園地を楽しむと同時に、海の向こうにシドニーの街も見え、ちょっとロマンチックな雰囲気なのでカップルにもおすすめ。
ルナパークへの行き方
ルナパークはハーバーブリッジを渡った「Milsons Point」(ミルソンズポイント)に位置しています。
- 【電車】ミルソンズポイント駅から徒歩5~7分ほど
- 【フェリー】サーキュラキー駅からフェリー(5番埠頭)ミルソンズポイントターミナル目の前
※ルナパークの営業時間は時期によって変わりますので必ず下記の「Opening hours」をご確認の上、お出かけください。
住所 | 1 Olympic Dr, Milsons Point NSW 2061 |
TEL | 02 9922 6644 |
営業時間 | Opening hoursをご参照ください |
入園料 | 無料 |
WEB | ルナパーク・シドニー公式サイト |
夜のシドニー観光③ディナークルーズ

シドニー湾にはたくさんのクルーズが出ています。夜のシドニー観光におすすめは「ディナークルーズ」
おいしいお料理をいただきながら、優雅なクルーズはシドニー旅行ならではの体験です。

◆ディナークルーズの詳細をチェック>>キャプテンクック・ディナークルーズ<送迎付き>
夜のシドニー観光④ハーバーブリッジに登るブリッジクライム

すでに200万人以上が参加しているハーバーブリッジを登るアクティビティ「ブリッジクライム」は夜の時間帯に参加するとシドニーの夜景が360度一望できます。
まさに「息を飲むような絶景」をハーバーブリッジから眺めるひと時はシドニー旅行の最高の思い出になるでしょう。
◆ブリッジクライムのツアー詳細はこちら>>ブリッジクライム・シドニー【JTBオーストラリア】
動画でブリッジクライムの流れをチェックしてみる?

夜のシドニー観光⑤木曜日はレイトナイトショッピングデー

シドニーのショッピングセンターやお店は普段は17時~18時に閉店しますが、木曜日は「レイトナイトショッピングデー」で夜遅くまで開店しています。
「ピットストリートモール」や「QVB」(クイーンビクトリアビルディング)など、シドニー市内の主要ショッピングスポットも21時までオープンしているので、夕ごはんの後も買い物が楽しめます。
シドニー旅行の日程に木曜日を組み込んで、日中はブルーマウンテンやハンターバレーなど郊外の観光をした後に、賑やかなショッピングスポットに繰り出してみましょう!