40代女性・無職生活4ヶ月目、将来の無職候補へのメッセージを綴る


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無職生活も早4ヶ月目は「そうだ、日本帰ろう」と思い、一時帰国を決行。

この記事も日本で書いています。

日本で地元の祭りに参加したり、

【焼津荒祭り】一時帰国したら地元がリオのカーニバルのようだった件
実家は静岡県焼津市という港町。地元を離れて感じる焼津のイメージは、古い風習や習慣に支配された閉鎖的で、ガラが悪く、方言も汚く、女たちは結婚以外の身の振り方が...

 

温泉行ったり、カラオケ行ったり、基本的にシドニーと同じくダラけて過ごしている中で、

「仕事をしていない頭がからっぽの今だから気になること」がどんどん見え始めてきちゃって、

 

こんな記事を書いたりしてたんですけどね、(勢いに任せてばーっと書いたから不愉快な気持ちになる方もいるかもしれない)

日本に住めない理由は異常な同調圧力が気持ち悪いから
「将来は日本に帰る?」とか「ずっとオーストラリアに住む?」といった話題はよく日本人との会話でよく上がります。 私の場合は、オーストラリアでは「永住権」(...

 

今回は無職生活4ヶ月目 in Japanということで、日本での無職生活について、そしてその生活の中で思ったこと、感じたことなどを、「将来無職になるかもしれない方たちへのメッセージ」として託したいと思います。

 

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無職の私たちにとって実家はセーフティネット

一時帰国中は毎回実家で過ごします。

両親は私が仕事をしていたときも一時帰国中はぐーたら過ごしていることは重々承知なので、それほど娘が無職だと意識はしていないようです。

 

「無職・40代女性・実家暮らし・引きこもり気味」という状態にどっぷりつかっています。(もうすぐオーストラリアに戻るので「実家暮らし」は終わるのだけれど)

私と同じような状況の方も多いと思うんですよね。

うちの親は私の無職の状況にまったく心配していなくて、「働きなさい」とも言わないんですよ。

 

でも、これを読んでいる読者さんの中には、実家に戻りたいけど親御さんからのプレッシャーが苦痛、一人暮らししたい(続けたい)けど生活費を捻出するのが難しい、ともやもやと考えてる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

無職になった理由はいろいろあると思うんですよ。体調不良で働けなくなってしまった方や私のように「仕事めんどくせ」という方、留学生活を終えて、実家に戻り「今は無職だけど求職中」という方。

 

事態の重さや軽さは人それぞれですが、忘れてはならないのは、

「私たち無職にとって実家はセーフティネット」だということ。

 

実家で過ごせば、一人暮らしと比べ食費や光熱費などの生活費は抑えられますし、親御さんも「家をでていった娘が戻ってきた!」とちょっぴり嬉しかったりするんですよ。

両者Win-Winじゃないですか。

 

これを読んでいるあなたが40代女性無職だということを想定して書いているんですけどね、40代になって無職になるということは、今まで一生懸命働いている(た)

専業主婦でもなく、ニートでもなく、親の遺産や年金を食いつぶして生きていたのでもなく。

そうでしょ?

 

だから、親御さんはあなたがやればできる子だということは重々承知なんですよ。

 

お小言も言われるでしょう。「仕事しなさい」とか「彼氏はいないの?」とかね。

でもそれは、「やればできる子」と信じているからこそ、そんなことも言いたくなるのです。

 

親御さんからのお小言は「おはよう」「いただきます」くらいの挨拶だと思ってスルーする能力を身に着ければいいんです。

無職生活4ヶ月目・心の変化

無職生活3ヶ月目までは、

「やった~!もう働かない!好きな時間に起きて好きなことしかしない!」とかなりテンションが高かったんです。

40代女性・無職生活3か月目の実態と正直な感想、周りの反応やお金のことなど。
無職には2種類あって、「のっぴきならない事情で無職になった」と、「自発的に無職になった」私は後者のパターンなので、どちらかといえば前向きな無職です。 よっ...

 

怖いな、と思ったのは、幸せって慣れるんですよ。

「働かない状態」が特別だったのに、「働くこと」がもはや想像できません。

 

無職にとっては「貯金残高」は常に気に留めておかなければならない項目ですが、無職4ヶ月目にて、

「お金はどーにかなるな」と悟りのようなものを開いてしまい、ネットバンクで残高をチェックすることがなくなりました。

 

たいした貯金額ではないので、いずれ尽きてしまいます。

それなのに、「何とかなっちゃうような気がしてならない」のは、この「無職」という生き方が自分にとって最適な選択だから、神様やそれに似た大きな力が働いて、上手い具合に生かせてもらえる、そんな宗教めいたことも考えるようになりました。

 

だから、もし、あなたがあなたにとって最適な選択をした場合、(結婚相手とか職業とか住む場所とか)物後は穏やかに、かつトントン拍子に進んで、何の心配もないままその変化を楽しめます。

 

毎日を鬱々と過ごしているのであれば、「そろそろ別の行き方を選びなさい」の合図なんだよ?

過剰なカスタマーサービスにうんざりしてる?

客単価の安い店で、高いカスタマーサービスが求められるのはちょっと違うと思います。

たとえば、コンビニ。

海外だったら、

店員がスマホをいじっていようが、店員同士でおしゃべりをしてようが、カウンターで何か食べてようが、無愛想で「いらっしゃいませ」「ありがとう」といった声掛けがなくても、お客さんはそこまで怒りません。

 

日本だったら暇な専業主婦や60歳以上の老害は大騒ぎでしょう。

 

実際、日本のスーパーマーケットの出口付近の「お客さまの声」を見てみると、

「そんなのどうでもいいじゃん、、、」(個人的に思うだけで日本にいる人たちには一大事なのかもしれないけど)と呆れてしまうクレームだらけ。

 

宅配便の「日時指定サービス」「再配達サービス」も、「そこまで必要?」と思うのです。

オーストラリアにはそういったサービスはなくて、宅配業者が荷物を届けに来たときに家主が不在であれば、最寄の郵便局まで取りにいきます。(他の国はどうなのか知らん)

 

安い賃金で働いてくれる人たちにたいして、「お も て な し」を執拗に求めるその風潮。

まわりまわって自分の首を苦しめることになっているの、気付いてる?

 

自分が期待したサービスが受けられないと、すぐに文句を言うのはどうかと思うんです。

「クレームは次のサービスに繋げるアイデアの宝の山」と考えている経営者もどうかしています。

 

「コミュニケーション欲求」を企業にクレームを入れることで満たしているかわいそうな人々はわんさかいるのですから、そういう人たちにいちいち対応していたら社員はノイローゼになりますって。

 

もっと一人一人が優しくおおらかにならないと、非正規雇用者で成り立っている社会はいつか破綻するんじゃないかと余計な心配までしている無職4ヶ月目です。

 

「無職候補者へのメッセージ」として、

もし、あなたがわけのわからない顧客から過剰なサービスを求められたり、理不尽なクレームを受けて、毎日イライラしつつも、「これは仕事だから」と気持ちに折り合いをつけようとしても、

 

それは無理です。

 

「いらいらする」「こんなの理不尽だ」と思う気持ちに逆らって生きていると、いつか心のエネルギーは枯渇してゆき、心も体も不調を訴え始めます。

 

心からその仕事にやりがいや、学びを見出せて、満足いくお給料をもらっているのであればいいのです。

 

しかし、もし、もしですよ?

 

余命3ヶ月と宣告されたとき、「今の仕事続けますか?」

 

「無職になる」は極端な例ですが、「一定期間、仕事から離れる」とか「旅に出る」とか「ブログで心の叫びを書き殴る」とか、かる~く今の状況をリセットしてみよう。

まとめ

無職になって初めての一時帰国で日本に滞在して思ったこと、感じたことをとりとめもなくお伝えさせて頂きました。

数週間の滞在で日本の働き方とか実家との付き合い方、カスタマーサービスについて、本質が理解できているとは書いている本人も思っていないのですが、どこか一つでも共感していただける部分があればうれしいです。

 

文中の余命3ヶ月と宣告されたとき、「今の仕事続けますか?」ですが、友達から教えてもらった、「物事の選択方法」なんです。

「余命3ヶ月ならこの飲み会に参加するか」

「余命3ヶ月ならこの人と会うか」

「余命3ヶ月ならこの暮らしを続けるか」

 

私はこの思考方法を突き詰めた結果、「無職・引きこもり、時々一人旅」という今のライフスタイルに行き着きました。

ひとりが好き・誘われたくない。誘ってくる人の傾向と対策を考えて一人時間を守る。
休みの日は一人でのんびりしていたいのに、世の中には「人を誘うことが大好きな人たち」がいます。私は断ってばかりです。時間とお金を使って、その人に会う価値がある...

 

「自分の生態」を理解して、ストレスのない毎日をこれからも送っていきたいと思います。

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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