※3月19日更新
現在、オーストラリアはオーストラリア国籍・永住権保持者以外の入国は禁止しています。観光客・留学生・出張・ワーホリでの入国はできません。
▼以下、3月11日の時点での情報です▼
世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オーストラリアでも特定の国からの入国制限が始まりました。
日本から観光・留学でオーストラリアに入国する方は気になる点かと思いますが、3月11日現在、日本人・日本からの入国に関しては特別な制限措置はありません。
現在のオーストラリアでの入国制限措置をまとめました。
コロナウイルス感染拡大に伴うオーストラリアの入国制限措置
コロナウイルス感染拡大に伴うオーストラリアへの入国制限措置(3月11日現在)です。
現在、日本からオーストラリアへの入国制限はありません
冒頭でもお伝えしましたが、現在(3月8日)は日本からオーストラリアへの入国制限措置はありません。
刻一刻と状況は変化しますので必ず航空会社・旅行会社の公式サイトや外務省の「海外安全ホームページ」で最新情報をご確認ください。
中国・韓国・イラン・イタリア
対象
- 2月1日以降に中国本土に滞在もしくは経由した方(香港、マカオ、台湾は含まれません)
- 3月1日以降にイランに滞在もしくは経由した方
- 3月5日以降に韓国に滞在もしくは経由した方
- 3月11日18時よりイタリアへの渡航歴がある外国人の入国制限措置を開始
(参照:新型コロナウイルス関する外国人の入国制限措置について)
中国・韓国・イラン・イタリアを離れてから(トランジット含む)14日間はオーストラリアに入国禁止。
以下に当てはまるオーストラリア人、永住者及びその家族は入国が認められますが、入国から14日間は自宅待機・隔離することが求められます。
- Australian citizens(オーストラリア国民)
- permanent residents(オーストラリア永住者)
- New Zealand citizens resident in Australia(ニュージーランドの国民でオーストラリア居住者)
- immediate family members of Australian citizens and permanent residents including spouses, minor dependants and legal guardians(オーストラリア国民・永住者の配偶者・子供・法的な保護者)
- diplomats.(外交官)
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