リカーヴ箱根・周辺観光地 & 大涌谷~宮ノ下(富士屋ホテル)

 

1泊2日箱根の温泉旅行で訪れた場所の記録です。ホテルは仙国原の「リカーヴ箱根」

おすすめ温泉旅館【リ・カーブ箱根】夕食バイキングや客室を紹介するよ
両親と1泊2日の温泉旅行に行ってきました。行き先は箱根。実家の静岡から約2時間ほどで到着する温泉の名所です。東京からもアクセスが良いので関東圏にお住まいの方にも...

 

私たちのざっくりした計画はこんな感じでした。

1日目:ホテルチェックイン前に、箱根関所、箱根神社、ガラスの森美術館

2日目:桃源台駅からロープウェイで大涌谷、箱根登山ケーブルカー、箱根登山電車で、宮ノ下の富士屋ホテルでランチ。

1泊2日の限られた時間でしたが、けっこういろいろとまわることができました!

順を追って詳しくレポートしますね~。

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箱根関所

江戸時代、旅人の往来を監視していた関所。当時、全国に53箇所の関所があったそうです。その中でも1619年に設置された箱根関所は規模が大きく、重要な役割を担っていました。

 

関所の中には、厩(うまや)、大番所・上番休息所、遠見番所、足軽番所、京口御門が復元されています。牢屋や台所、お風呂、井戸も再現されているので当時の様子がよくわかる施設です。

普段一瞬たりとも「関所」のことは考えない私でも興味深く見学することができました。

 

併設する箱根関所資料館には、当時の通行手形や、大名行列、関所破りなどの記録が展示されています。

 

箱根関所は芦ノ湖のすぐ隣なので、景色も楽しめました。

 

江戸口御門をでたところにある「御番所茶屋」ここではお団子や甘酒で休憩できます。

住所  〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
電話番号  0460-83-6635
Web  http://www.hakonesekisyo.jp/
開館時間  毎日 9:00~17:00(12月~2月は16:30まで)
料金  大人:500円(65歳以上:400円)
子ども:250円(土、日、祝は小学生・中学生は無料)
標準観覧時間  45分

箱根神社でパワーとご朱印をいただく

開運効果が高いことで人気の箱根神社。奈良時代(757年)の創建で、鎌倉時代には幕府の祈願所だったとのこと。関東屈指のパワースポットと古来から崇められ、源頼朝や徳川家康からも厚く信仰されました。

同じ境内に「九頭龍神社」もありますので、2つの神社をお参りすることができます。九頭龍神社には龍神水と呼ばれる霊水が湧き出ており、パワーストーンの浄化におすすめです。

 

箱根神社のご朱印。本殿に向かうまえにご朱印帳を預けて、帰りに受け取ります。

箱根神社、九頭龍神社、箱根七福神のご朱印が一緒に頂けます。(各300円)

住所  〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
電話番号 0460-83-7123
Web site http://hakonejinja.or.jp/

ガラスの森美術館でイタリア旅行気分

宿泊先の「リカーブ箱根」から徒歩10分のガラスの森美術館。

徒歩10分ですが、道のアップダウンが激しいので、足腰に自信がない方は車で行ったほうがいいかもしれません。うちの両親も「車でくればよかった、、、」と道中文句をたれていました。

 

美しい庭園を囲むように、カフェやレストラン、お店、美術館があります。美術館には主に15世紀~20世紀のヴェネチアン・グラスのコレクションが展示してあります。

 

美術館の内装は本場イタリアの雰囲気が満載。(イタリア行ったことないけど)豊かな気持ちにさせてくれる場所ですね。外から見ると小さな美術館なのかな?と思ったのですが、中は広々で多数の展示品があるので見ごたえがあります。

 

売店には1000円代の手頃なお土産から、うん百万円のアクセサリーまで豊富な品揃えでした。

住所  〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
電話番号   0460-86-3111
Web  http://www.ciao3.com/top.htm
開館時間  10:00~17:30
料金  大人:1500円(65歳以上:1400円)
大学・高校生:1100円
小中学生:600円
休館日  成人の日から11日間 ※2018年の場合、1月9日から1月19日は休館

桃源台から箱根ロープウェイに乗車

翌日、宿泊先の「リカーブ箱根」をチェックアウト後、最寄のロープウェイ乗り場・桃源台駅に向かいました。

 

無料駐車場に車を泊めて、箱根ロープウェイと箱根登山ケーブルカーを利用し、大涌谷、宮ノ下を目指しました。

 

箱根ロープウェイは4つの駅があり、箱根登山ケーブルカーが発着している早雲山駅には大涌谷駅で乗り換えが必要です。電車や飛行機の乗り換えはよくありますが、「ロープウェイの乗り換え」ってなかなか経験できないですよね。


(出典:
http://www.hakoneropeway.co.jp/station/tohgendai.html)

この日は土曜日でしたが午前中のロープウェイ乗り場は空いていて、私たち3人だけで18人乗りのロープウェイに乗ることができました。

混み合っていてもロープウェイは1分間隔で次から次へと来るので待ち時間は少ないと思います。

桃源台駅からのロープウェイ料金(カッコ内は子ども料金)

早雲山 大涌谷 姥子
片道 1,370(690) 1,050(530) 730(370)
往復 2,410(1,210) 1,880(940) 1,310(660)

 

住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
電話番号  0460-84-8439
Web site http://www.hakoneropeway.co.jp/station/tohgendai.html
営業時間 3月~11月:9時~17時
12月~2月:9時~16時30分

大涌谷で寿命が延びる黒たまごを購入

大涌谷へ到着。もくもくと煙が上がる火山ガスや湯気が温泉の源となっています。

硫黄の匂いが漂っているので苦手な方はマスク持参で訪れたほうがいいかもしれません。

 

ここでのお目当ては「食べれば寿命が7年延びる」という名物・黒たまご。

7年前に黒たまごを食べたから、今年食べておかないと!との父の希望。

救急車で運ばれ、緊急手術になったにもかかわらず、ぴんぴんしているのは黒たまごのおかげと信じている様子。

黒たまご5個入り500円を購入。あと35年は安泰です。

 

大涌谷は、約3000年前の箱根火山の爆発によってできた神山火口の爆裂跡。岩肌に湯気が上る独特の景観に自然の力のすごさを感じます。

 

     (出典:http://www.hakoneropeway.co.jp/ohwakudani/

大涌谷の地図です。私たちが行ったとき(2018年9月)は火山ガスの影響により大涌谷周辺のハイキングコース及び自然研究路は立入禁止となっていました。残念、、、

 

ロープウェイも火山ガスの濃度によって運休することもあるそうなので、事前に確認してから旅行の計画を立ててくださいね。

 

こちらの箱根ロープウェイ「注意喚起・安全対策」のページに火山ガスへの対応についてまとめてあるので、気管支炎、ぜん息、心臓疾患、呼吸器系疾患をお持ちの方は一読されることをおすすめします。

 

住所  〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
電話番号  0460-84-9605
Web site  http://www.owakudani.com/
営業時間  毎日9:00~17:00 (黒たまごの販売は16:40まで)

大涌谷から早雲山へ、箱根登山ケーブルカーに乗り換え宮ノ下へ

大涌谷から早雲山へ向かうため、再びロープウェイに乗ります。お天気が良い日は富士山が見えるのですが、この日はあいにく雲で隠れていました。

 

早雲山到着。ここから箱根登山ケーブルカーに乗ります。春は桜、梅雨はアジサイ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の景観が車窓から堪能できることでも人気です。

 

強羅にて箱根登山電車に乗り換えて宮ノ下駅に向かいました。

箱根登山ケーブルカー&箱根登山電車の路線図

         (出典:http://www.hakone-tozan.co.jp/

 

電車内はレトロな雰囲気。箱根登山電車は大正8年(1919年)に開通した日本有数の山岳鉄道です。大勢の外国人観光客が乗車していました。

 

宮ノ下駅に到着。こじんまりとした駅で自動改札はなく駅員さんが切符を確認してくれました。

 

目指すは富士屋ホテルのカレーランチ

宮ノ下駅へ到着。駅を出て左折すると、そこは「あじさい坂」と呼ばれる通り。おしゃれなカフェや足湯、雑貨屋があり、若い人たちでにぎわっていました。

 

坂を下り、突き当たりが「セピア通り」明治時代から創業するお店が軒を連ねるクラシカルな雰囲気の商店街です。

 

そこへ堂々と姿を現すのが宮ノ下のランドマーク、宮ノ下温泉 富士屋ホテル

箱根を代表する名門ホテルです。

明治11年(1878年)創業の日本初の本格リゾートホテル。チャップリンやヘレン・ケラー、ジョン・レノンといった外国からの著名人も多数宿泊しています。

重厚感あふれる木造の「本館」の隣に西洋建築の「西洋館」があり、まさに和洋折衷。


私たちの目的は
富士屋ホテルのカレー。私は知らなかったのですが、母が「富士屋ホテルのカレーはすっごく有名」と旅行前から騒いでいたので、ホテル内の「グリル ウイステリア」にてカレーランチ。

 

こちらが富士屋ホテル名物ビーフカレー(2290円)。ちょっと量が少なめ?と感じましたが、お肉がこれでもかとゴロゴロ入っていますので、かなり満足感がありました。

 

フォークでカレーをいただくのが「富士屋スタイル」とのことで、テーブルにはフォークがセットされました。食べにくい方にはスプーンをくれるそうです。

 

付け合せはらっきょう、福神漬け、ピクルスなど合計6種類。

 

サラダセット(950円)もオーダーしました。

 

香りが良くお上品なコーヒー。ミルクやお砂糖が入っている入れ物も品がありますね。

 

復刻ランチフェア第一弾の「チキンライスグラタン」(2000円)2018年11月30日までの限定発売。

とろとろのホワイトソースの中にチキンライスがどっさり。おいしかった~。ファミレスのドリアとはまったく別の食べ物でした。

私たちの金銭感覚ですと、3000円を越すランチはかなりの贅沢品です。でも、富士屋ホテルのレストランはそれだけの価値がありました。

水もおいしかったし、トイレもレトロな雰囲気、ウエイトスタッフも一流のサービスを提供してくれました。

ランチをする時間がない、という方は併設のパン屋さん「Picot」でパンだけでも味わっていただきたいなと思います。

 

ちなみに、富士屋ホテルのカレーは通販でも買えます。ちょっと贅沢な気分を味わいたい時にいかがですか?


伝統のビーフカレー【富士屋ホテルオリジナル】【レストランメニュー】【カレーライス】

 

住所  〒250-0404 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
電話番号  0460-82-2211
Web site  ホテル:http://www.fujiyahotel.jp/

レストラン:http://www.fujiyahotel.jp/restaurant/wisteria/lunch/index.html

箱根名物・雲助だんご

「雲助」とは江戸時代に宿場などにいて、荷物の運搬や籠を担ぐ仕事していた人々の総称です。その雲助が好んで食したといわれる「雲助だんご」

 

新潟産コシヒカリと北海道小豆100%の餡子をのせた手作りだんごのお店です。

 

店内でもお茶と一緒に雲助だんごをいただけますが、私たちはお土産でお持ち帰り。賞味期限が短いので、写真をとる前に食べきってしまったので、ホームページより画像をお借りしました。

               (出典:http://www.kumosukedango.jp/shop/)

8本入りで710円。通販も利用できます。

住所 〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根81
電話番号 0460-83-5551
営業時間 毎日 9:00~17:00
Web site http://www.kumosukedango.jp/shop/

まとめ

美術館やロープウェイなどのアクティビティはホテルや観光案内所に必ず割引券がありますし、ホームページでも割引価格の提示やクーポンがあります。チェックしてお得に観光してください。

ホテルでは朝食、夕食バイキングでたらふく食べ、大涌谷で黒たまごを買い、富士屋ホテルでカレーを食べ、パンを買い、最後に雲助だんご。

そりゃ、体重増えてますよ、、、

次回は富士屋ホテルに泊まりたい!
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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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