海外在住日本人に痛い女が多い理由は【ダニング・クルーガー効果】が原因!?

オーストラリアにワーキングホリデーで到着した当初、「なぜ海外在住歴が長い人は変な人が多いのだろうか」と常々思っていました。

 

自分が在住歴16年を超えた今、「私も変な人になっているのかもしれない」と思うようになり「いやいや、そんなはずはない」とその思いを打ち消す、、、自分のことを棚に上げて、海外に生息する「痛い女」について言及したくなるのも、そんな葛藤があるからなのかもしれません。

 

 

「海外に住んでる私はすごい」「みんなに賞賛されるべき存在」という自画自賛と、「(ブスなのに)外国人男性にモテている」という勘違い、、、そして、そのような女たちが徒党を組んで「なんちゃら会」とか「なんちゃらセミナー」「なんちゃらセッション」が多数開催されています。「キラキラしている私をみんなに見せなくちゃ!」とでも思っているのか、必ずSNSにメンバーとの集合写真をアップするんですよ。

 

どうもそのノリについていけないし、まぁ、そもそも誘われなくなったんでいいんですけど。

 

私のようにキラキラしていない海外在住者はどうもキラキラ女子が痛々しくみえてしまって、これってひがみとか嫉妬なのかな、とも思ったんですけど、「じゃぁ、仲間に入りたいのか」って言われたら、「いや、別に」なんですよね。

 

そんな気持ちにさせてしまうキラキラ海外在住女子の生態を考察してみて、辿りついたキーワードが「ダニング・クルーガー効果」

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ダニング・クルーガー効果とは

ダニング=クルーガー効果(英: Dunning–Kruger effect)とは、能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう優越の錯覚を生み出す認知バイアス(注:判断や評価が歪められる現象)この現象は、人間が自分自身の不適格性を認識すること(メタ認知)ができないことによって生じる。

(引用:Wikipedia-ダニング=クルーガー効果

簡単に言っちゃうと、「能力の低い人ほど自信満々で自分を過大評価してしまう」という、とても残念な現象です。

 

2012年の「なぜ能力の低い人間は自身を素晴らしいと思い込むのか」という調査によれば、能力の低い人間は以下のような特徴が発表されました。

  • 自身の能力が不足していることを認識できない
  • 自身の能力の不十分さの程度を認識できない
  • 他者の能力を正確に推定できない
  • その能力について実際に訓練を積んだ後であれば、自身の能力の欠如を認識できる。

 

わざとではなく、脳が無意識に判断ミスをしてしまうのです。

 

自分の能力(容姿、知識、英語力、経験値など)に対する評価が大幅にずれてしまっている海外在住や海外帰りの勘違いブスはその典型ですね。

 

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海外在住の日本人女性がダニング・クルーガー効果が加速してしまう理由

日本社会は「デブ」「ブス」「ババァ」に厳しい現実があります。(※日本に住んでないからイメージでものを言います)

しかし、私が棲んでいるオーストラリアでは状況は一変します。

●周りはデブだらけなので、日本サイズの肥満ではまだまだ「普通体型」

●ブスは「アジアンビューティ」

●立派な「おばさん」でもアジア独特の童顔のおかげで「若く見える」(日本人って西洋人に比べシワの刻まれ方が浅いっていうのもある)

●住んでるところが「海外」というだけで、周りの評価が自動的に高くなる。

 

このような外的要因により「あれ?私ってイケてる、、、、!?」と舞い上がり、勘違いをし始め、在住歴が長くなるにつれ、それは「認知バイアス」へと変化していきます。

 

そして、海外ではオーストラリアにかかわらず、大小様々なコミュニティやグループが存在するのですが、自分が属する集団は能力、人格、容姿が他より優れているという「内集団バイアス」にも陥りがちです。

 

内集団バイアス=その集団のボスのことを教祖のごとくあがめたり、そのボスが主催するお金集め目的のイベントには必ず参加をしたり、おばさんだらけなのに「若い~」「キレイ~」と息を吸うかのごとく褒め称えてしまうこと。

 

そんな在住歴の長い人たちを見て、留学生やワーホリの若い子たちは、「やっぱり海外に長く住んでいる人って変」と思いながらも、数年後には「ちょっとおかしな在住者」に変わり果ててしまうこともよくあります。

まとめ

別にケンカ売ってるわけでも、disってるわけでもないですよ。自分に自信があるのは素晴らしいことです。ただね、自分の適性、容姿、年齢とかを客観的に判断できないと、「痛い女」になりかねない。

 

特に海外だと日本と環境も違って、日本では「負け犬」扱いされかねない女がちやほやされちゃうことや、狭いコミュニティの中で正常な判断ができなくなってしまうこともあります。それが、今回お話した「ダニング・クルーガー効果」です。

 

「痛々しい」とか「変」と思われても、本人が幸せならそれでいいんですけどね。

 

私は40歳で無職になって毎日引きこもって生きているので、はたから見たら「ちょっと変な海外在住者」なのかもしれませんが、自覚があるだけまだマシかな、と思ってます。自分でマシだと思ってしまうところが痛々しいですね。

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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