意思が弱いのは人として当たり前【ホメオスタシス】の働きで変化を嫌うのです

勉強しなきゃ、と思ってもスマホゲームに手が伸びたり、早起きしなきゃ、と思っても「今日はサボろう」と楽な方へ流されたり、メール返さなきゃ、と思っても、「明日でいいか」、、、、

 

やらなければならないこと、やめるべきこと、がたくさんあるのに。

とっとと終わらせれば、すっきりするのに。

 

はぁ~、今日も一日、自堕落に過ごしてしまった、、、と自身の意思の弱さにがっかり、と同時に、

「まぁ、無職らしくていいか」と自分を納得させたりしています。

 

 

さて、先日も意思の弱さからリンゴダイエットを半日で挫折しました。

 

そこで、意思の弱さという否定的な一面を、「克服するのか、それとも受け入れるのか」を考えてみたいと思います

 

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事の発端は大量のリンゴ

友人からリンゴをたっぷり10キロほどいただきました。

 

アップルパイ作っちゃおう!とウキウキしてレシピをネットで検索。

 

 

。。。。違う!ヽ(゚Д゚○)ノ

 

私に必要なのはアップルパイじゃなくて、リンゴダイエット!

 

 

だいたいですね、ブログタイトルに「マフィントップ」(腹周りについた贅肉の意)を恥ずかしげもなく掲げてるのも、我ながらどうかしてますよ。

 

でも、ちゃんと自覚はあるのです。

 

アップルパイを嬉々として作っている場合ではないと。

 

スーパーマーケットに出荷される前の木からもぎ取ったばかりの新鮮なリンゴたち。

 

リンゴのデトックス効果で、体内の毒素をがっぽり出ちゃおう、と張り切っていました。

 

朝りんご、昼りんごでもう飽きた

朝ごはん、昼ごはんはリンゴと白湯。

 

おいしい。

 

よし、リンゴだけ食べて今日は過ごそう、とお昼までは思っていました。

 

お昼に2個リンゴを食べた後、猛烈にしょっぱいものが食べたくなり、

 

「塩分が足りない!」

 

と、大盛りのお茶漬けを食べてしまいました。

 

リンゴダイエット、半日で終了。

(ちなみにその日の夕飯はカレー2杯)

 

自分を無理やり納得させる

そして、

「大柄なオーストラリア人に比べれば私は痩せている」

「リンゴだけなんて栄養バランスが悪い」

「食べたいものを食べていた方が精神的に良い」

 

出てくる、出てくる、いろんな言い訳。

 

うん、人ってそう簡単には変わらないんですよね。

 

それはとっても当たり前で、人として自然なことなんです。

 

「ホメオスタシス」というメカニズムとは?

言い訳をする

すぐあきらめる

自分を正当化するために、根拠のない持論を繰り広げる

 

時々、嫌になっちゃいますよね、、、、

いつまでたっても、なかなか自分を変えることができません。

 

 

でも、これらの行動や思考方法は、ホメオスタシスのせい。

 

 

ホメオスタシスとは日本語で「生体恒常性」

体温や血圧などに異常が生じたり、血液や体液にウイルスなどが侵入したときに、修復・排除を行う身体の調整メカニズム。

 

つまり、体の状態を一定に保ち、何らかの変化があったときに、それを元に戻そうとする働きが私たちの体にはあります。

 

例えば、

  • 傷口がカサブタになる。
  • 汗をかいて体温調整する。
  • 血圧の調整。

 

食事制限をしていても、体重が減らない、または増えない「停滞期」は、ホメオスタシスの作用「元に戻る」のせいです。

心にもホメオスタシスが作用します

心理的にショックを受けたり、傷ついたことがあっても、時間がたつにつれその症状は緩和していく傾向があるのも、きちんとホメオスタシスが機能している証拠。

 

新しいことにチャレンジすることに躊躇してしまうのも、ホメオスタシスの作用です。

人間は基本的に変化を嫌う生き物で、心の底で実は、「現状維持」を望んでいるのです。

 

 

だから、習慣や環境を変える、というのは本当はとても難しいこと。

 

「私って意思が弱いなぁ」と後ろ向きに考えてしまうことも、体内や精神の安定を維持するために必要なことだったのです。

まとめ

リンゴダイエットの失敗を思い切り肯定する内容となってしまいましたが、今回の一件で、

「私のホメオスタシスは正常に働いている」ということがわかりました。

 

私は現状維持を望んでいるみたいなので、大量のリンゴはやっぱりアップルパイにしようと思います。

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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