日本で男女平等は無理? 結婚=不幸の始まり? 海外で見つけた快適なパートナーシップ

2017年11月のニュースなんですけど、日本114位、過去最低 世界の男女平等ランキング ってのがあったんですよ。

 

世界経済フォーラムという機関が世界各国の男女平等の度合いを示した2017年版「ジェンダー・ギャップ指数」を発表し、日本は調査対象144カ国のうち114位。過去最低の順位です。

 

不名誉な結果になってしまった原因は、

  • 女性の閣僚や議員の少なさ。女性の政治進出の遅れ
  • 男女の収入格差
  • 専門職や技術職で女性が少ない
  • 高等教育の進学率が101位と低い

 

、、、、だそうです。

 

でもさ、これって日本に住んでいると、「当たり前のこと」として認識されていません?

  • 政治家=男
  • 収入が多い=男
  • 専門職(すし職人や研究職)=男
  • 高学歴=男、、、、、でしょう?

 

そんな状態がすっごく異様なことなのだ、ということを男女平等度ランキングでは示しています。

 

で、ですね、私はオーストラリアで外国人パートナーと暮らしているのですが、彼と暮らす前は「男性と暮らす」=「女性が大変になる」という先入観がバリバリあったんですよね。(※今はない。理由は後述)

 

「国」という大きな単位でも、「家庭」という小さな単位でも、不平等感ってあるじゃないですか。どちらが優遇されてるとか虐げられてるとかじゃなくって、男も女も同じように「不平等だ!」とお互い思ってません?

 

だから、誰かと共同生活を送るなんて私には絶対無理だ、と思っていたくせに、今は外国人(マレーシア人)パートナーと不平等感なく暮らしています。

 

今回はそんなお話。

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男女平等ではない日本では「結婚」=「不幸」というイメージしか持てなかった

急に重い話になりますが、相手がいるから、比べる相手がいるから、「不平等」という認識が生まれるんですよね。だから、私は一人で生きていこうとかなり真剣に考えていました。

 

ぶっちゃけ、私の周りに結婚して幸せになった女性っていなくて、経済的な理由で離婚ができないから我慢して婚姻関係を続けるしかない、という状況の人が多かったんです。(今もわんさかいるか、、、)

 

お金を稼げれば結婚しなくてすむ、という考えは、高校生の頃から芽生え始めていたので、日本とオーストラリアで国家資格も取得しています。勉強なんか大嫌いだったし、頭も悪かったんだけど、自分を食わせていくためだ、と。

 

葬儀や法事などの親戚の集まりで女性だけが働かされることにも、家事・育児・介護が女性に丸投げされ、かつ生活費を補うためにパートで働かされるのも、旦那からまったく感謝されずに「やって当たり前」の態度をとられるのも、、、、

 

私には地獄のような生活にうつってしまったのです。

 

こんな苦行は私に無理だと。

 

※今の若いご夫婦はこんなひどい状態じゃないってことはわかってますよ。現代でこれをやったらDVで訴えられかねませんからね。

 

※それから、男性にも男性の言い分があることも理解しております。

共同生活がうまくいく男女平等っていったい何なんだ?

不平等だ!と感じるのは、簡単に言っちゃえば、「なんだか私のほうが損してるみたい」ってことですよね?

 

私は周りの女性たちを見て、「女は損だ」と強く感じざるをえなかったのです。これは各自が置かれた環境なので、あくまでも私個人の意見ですが。

 

男性は男性で「女のほうが楽」「男性のほうが損してる」と思ってるんですよ、困ったことに。

 

だからね、100%わかりあうことなんて不可能なんですよ。

 

じゃ、目指していきたい男女平等は何なんだ?と考えると、

 

「なんだか私の方が(僕の方が)得してるみたい」、とお互いが思ってること

 

なんじゃないかなーと。

私と外国人パートナーの日常生活における「男女平等」

ここから私とマレーシア人パートナとのシドニー生活の中での「私たちの男女平等」の話なんですけど、興味ない方はすっ飛ばしてくださいねー。

 

私たちは子無し事実婚、少し前まで共働き、という状態でした。(現在私は無職です)

 

【関連記事】結婚制度に疑問を感じる?メリットだらけの事実婚を選らんだ5つの理由

 

私が自分の肩書(?)を「専業主婦」ではなく、「無職・引きこもり」としているのは、家事はたいしてやってないから、経済的な面で彼に依存していないから、という理由からです。

 

マレーシア人パートナーが言うには、

 

「女性と男性の基礎体力は違うんだから、お互いフルタイムで働いてれば家事は男性がやるくらいで平等になるんじゃない?」

 

とのこと。

 

無職になってからも、「今までずっと働いてきたんだから、おうちで好きなことしてればいいんだよ」と言ってくれるので、今はすっかりその言葉に甘えています。

 

さらに、「女性は男性より肌が弱いんだから、水仕事は男性がやればいい」、外は寒いから、という理由で夕飯の買い物を済ませてきてくれたり、周りからみたら彼の方が主夫なんじゃないか?と勘違いするほど家のことはよくやります。

 

つまり、彼は「経済的な自立」は大人として必須条件だけど、それ以外のこと、(家事や車の運転など)は男性がすすんでやるべき、という考えを持っているようですね。

 

だから、私は「私の方が得してるみたい、楽してるみたい」と感じながら共同生活を過ごしているので、不平等感なんてまったくなくて、感謝の気持ちしかありません。

まとめ

「男女平等」を求めるのであれば、女性も経済的な自立が第一条件になります。

 

日本人の専業主婦や経済的に自立していない女性が配偶者のことを「主人」と呼ぶのがモヤっとくるんです、、、、(これは日本に住んでいないからこういう感覚になってしまうのか?)

 

だって、主人に対する言葉って、「ペット」とか「召使い」とか「奴隷」でしょ?そこに主従関係があるってことでしょ?

 

配偶者を「主人」って言っちゃう時点で「私は主人に従います。平等を放棄します」とアピールしているようで、「えっ?それでいいの?」と思ってしまうのですが、、、、

 

本人同士が良ければ私があーでもない、こーでもない言うのはお門違いですが、配偶者のことを「主人」「旦那さん」(身内に敬称を付けるって実際に遭遇すると本当にバカっぽい)と呼んでいる女性は自らの地位を自らで落としているんじゃないか、と。

 

そんなことを考えてしまう一時帰国中。

 

★前回の一時帰国の時も日本の夫婦の形について書いてます。よろしければ。

【関連記事】日本の夫婦の形【共依存】ダメ夫と経済力のない妻の組み合わせ多過ぎ

 

★槇原敬之の「もう恋なんてしない」の歌詞に驚きを自分の心の中にしまっておけず書きなぐった駄記事。

【関連記事】家事能力がない男はもう恋なんてするな! 経済力だけじゃダメだよね

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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