国際結婚あるある…? 味覚の不一致で外国人夫にメシマズ嫁だと思われるのは心外だ

生まれ育った国が違う者同士がカップルとなって、結婚や同棲で共同生活をはじめると、様々な場面で妥協や歩み寄りが必要となります。その中でけっこう大きな割合を占めるのが食事ですよね。

 

事実婚パートナーのマレーシア人のタムタムとは、そこそこ上手くやっているつもりですが、最近になって私の「メシマズ嫁」疑惑が浮上。(自分で思ってるだけですが)

 

今回は「ちょっと奥さん、聞いてくださいよ」っていう井戸端会議的なノリになりますが、よろしければ読み進んでください。

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【国際カップルあるある】の味覚の違いか、それとも私が【メシマズ嫁】か?

今まで、彼は「在宅勤務」&「海外出張」というお仕事スタイルだったのですが、この頃は外で働くようになったんです。

 

だから、ほぼ毎日家に引きこもってる私が「夕飯」と「お弁当」を作ってあげるのが筋なんじゃないかと思って、せっせと台所に立ってお料理をしていたのですが、

 

タムタム
ふくちゃん、夜ごはんもお弁当もぼくが作るから何にもしなくてもいいんだよ。

 

ふくちゃん
大丈夫大丈夫。私、おうちにいるんだからご飯くらい作るよ。

 

タムタム
じゃぁ、お米研いで、炊飯器のスイッチ入れといて。おかずはぼくが作るから。

 

あらそう。

じゃ、そうさせてもらおうかしら。

 

ん?

 

私の作るごはんはまずいってこと?

メシマズ嫁ってこと?

 

「悩み」というほどおおげさなものじゃないけど、私と同じようなことでもやっとしている人は多いはず。

国際結婚・国際カップル組「パートナーとの味覚の違い」は最初に訪れる壁かもしれない

お恥ずかしい話ですが、タムタムが家で仕事をしていた時はご飯を作ってもらっていました。一緒に住み始めたころは私は正社員で働いていたので、帰宅したらごはんができているという状況は本当にありがたかったです。

 

彼が作るご飯は基本的に「マレーシア料理」

 

最初はココナッツミルクを使った甘辛い味に慣れていなくて、「ラクサやマレーシアカレーは苦手」と思ってたんですよね。せっかく作ってくれたから、と食べ続けたら、「すごいおいしい」というレベルまで私の味覚は発達しました。

 

料理が好きな人なので、「自分用の辛い料理」「私用の辛さ控えめの料理」を同時進行で作ることもしょっちゅうで、1つのことしか考えられない私からしてみれば「すごい」の一言です。

 

そして私がよく作る味噌汁や出し巻き玉子などもYoutubeを見て作ってくれるようになりました。


 

一緒に住み始め、日本へ遊びに行くようになってからは、

タムタム
おでんおいしいね、うどんおいしいね。

と、日本食を好んで食べるようになりました。

 

うちのマレーシア人が好きなもの ⇒中華系マレーシア人が好む日本料理10選 えっ!? 寿司が苦手って嘘でしょ?

 

でもさ、うどんやおでんを毎日食べるっていうのもね、、、彼が上の記事であげた「好きな日本食」ってたこ焼きとか茶わん蒸しとかなので、「おかず」って感じででもないんだよなぁ。

私の作る料理はマレーシア人にとって辛さが足りないようだ

「マーボー豆腐」「野菜炒め」「肉じゃが」「チンジャオロース」あたりの定番おかずを作ってたのですが、

 

タムタム
わぁ~、おいしそうだねぇ。こんなにたくさん野菜の皮をむいたり、切ったりしてくれてありがとう。

 

と、「野菜の皮をむいたり、切ったり」したことには嬉しそうに感謝を表してくれるものの、味についてのコメントはしないで、ニコニコしながら唐辛子の輪切りや大量の七味唐辛子を私の作った料理にふりかけるのです。

 

タムタムは肛門に不具合を起こすほど辛い物を食べる人なので、日本人の味覚で味付けされた料理は物足りないのでしょう。

 

【関連記事】唐辛子好きなマレーシア人 辛いものの食べ過ぎでおしりが痒い・痛い! さぁどうする?

 

言い訳になっちゃうけど、私だと彼が好む辛さの加減がわからないんですよ。味見しても私は辛いと思っていても、彼にとっては「何にも辛くない」というくらい味覚にギャップがあるのです。

 

国際カップルの方たちで辛い物を日常的に食べる外国人の旦那さんへのお料理はどうされているのだろう?と、やっと外国人パートナーを持つ日本人女性の悩みらしきものがでてきました。

そもそも「ごはんを作ってあげたい」は自己満足なのかもしれない

タムタムにとって料理は趣味。休みの日は食材や調味料の買い物に時間を費やします。

 

だから、「疲れて帰ってくる彼のためにご飯を作ってあげよう」と、彼の味覚に合わない料理を作るのは、「料理を作ってる私えらい」みたいな自己満足で、彼にしてみたら、「疲れているからこそ、料理をしたい」という気持ちもあるのかも。

 

私の料理がうまかろうがまずかろうが、彼は自分で料理をしたいんだ、と考えてしまうのは都合良すぎ、、、だよな。

 

でも、タムタムは私が作っても作らなくても何の文句も言わない人なので、だったら、彼の「作らなくていいよ」「米だけ炊いて」の言葉を素直に受け止めてもいいのかな、と。

 

とりあえず今は、「野菜やお肉を切っておく」「米を炊く」「汁物」だけは私がして、メインの味付けは彼がする、という方法に落ち着いています。

まとめ

食事は毎日のことなので、お互いが「おいしい」と思えるものを一緒に食べることができるのが理想です。

 

味覚の不一致、食事マナーの不一致は小さなことと思われがちですが、積もり積もって2人の関係性に亀裂が入ってしまうことも。

 

オーストラリア人と結婚した友人は「彼の前だと麺類がすすれない」(欧米人は麺をすする音を嫌がる)と文句を言い、その数か月後、「そんなに小さなことを気にするなんて!」と怒りに変わり、「日本の文化を理解してくれない!」とだんだん話が大きくなっていたんですよね、、、、

 

外国人との暮らしは「文化の違い」をいかに楽しめるかが仲良しでいられるコツです。味覚の違いについても「私はメシマズ嫁か、、、」と後ろ向きにとらえないように、2人が納得できる食生活をみつけていきたいですね。

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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