会社勤めは懲役40年なら結婚は無期懲役!? を考えてみたよ

私は40歳で長く勤めていた会社を辞め、引きこもり生活をしています。

会社勤めは懲役40年と考える方たちからしてみれば、脱獄に成功したわけです。

 

40代女性・無職生活3か月目の実態と正直な感想、周りの反応やお金のことなど。
無職には2種類あって、「のっぴきならない事情で無職になった」と、「自発的に無職になった」私は後者のパターンなので、どちらかといえば前向きな無職です。 よっ...

 

「ロングバケーション」「大人のワーホリ」と名打って毎日ぐーたら生活が始まった2017年4月、ネット上に、

「新社会人のみなさん懲役40年と思ってがんばってください」とツイートが話題となりました。

 

厳しい就職活動をくぐりぬけてやっと就職できた新社会人にとっては出鼻をくじかれるメッセージだったと思います。

 

少し離れたところで日本の現状を見聞きしているので、「なんだか日本がおかしいぞ」と感じることもあり、その代表が、

「就活、婚活して望んでいたものを手に入れても、当事者は幸せそうじゃない」(あくまで私の主観です)

 

どうしても就職したかったのに、どうしても結婚したかったのに、こんなはずじゃなかった、、、、という思いが蔓延しているイメージなんです。(しつこいようですが、海外在住の無職女の主観ね)

 

そこで、「会社勤めが懲役40年、結婚は無期懲役」について考えてみたいと思います。

 

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会社勤めは懲役40年か?

会社勤めは向き不向きがある

大人になったら働くことが当たりまえだと思っていましたが、うつ病の発症率、自殺率、休職率の増加を考えると、働くことの方が不自然なような気がしてなりません。

 

週末を待ちわび、日曜日の夜は憂鬱で、満員電車で通勤し、有給は取れない、お昼休憩も取れない、自分の心と体を切り売りして得られる給料は満足のいくものなのでしょうか。

 

10年先輩、20年先輩を見て、「あの人たちみたいになりたい」と思えるでしょうか。

 

「もちろん!」と答えれる人は会社勤めに向いています。

会社組織で働いてくれる人もいなければ世の中はまわっていかないので、会社勤めにやりがい、いきがいを感じることができる人には素直に尊敬の念を抱きます。

 

たいていの方は、「みんな、そんなもんでしょ」というあきらめの気持ちで働き続け、そのうち体も心も病気がちになって、、、、

しかも、小さな子どももいるし、ホームローンもあって、奥さんは専業主婦、、、なんて人にとっては「会社勤めは懲役40年」です。

 

私みたいに脱獄できる環境の人ばかりじゃないというのは重々承知です

でも、「会社勤めは懲役だ」と感じ始めたら、それはあなたが会社勤めに向いていない証拠です。

「苦行を続けること」にそれほど意味はないので、判断が鈍って最悪の結果となる前に職場から少し距離を置くことを優先してほしいなと思います。

 

40年働いたからといって老後は保障されない

40年会社勤めをしたからといって、60代から悠々自適な老後を過ごしている方はごく一部です。

私の両親は60代半ばですが、まだ働いています。年金の支給は始まりましたが、「この金額でどう生きてゆけと!?」という支給額です。

 

「若いときに一生懸命働けば、年金で悠々自適な老後が待っている」、そんな時代じゃないんですよね。

 

毎日仕事に行く父と比べると、私の方がよっぽど老後らしい生活をしていると思います。(まぁ、無職で引きこもり生活ですからね)

 

「懲役」と表現されてしまう会社勤めを長いこと続けたとしても、そのリターンは驚くほど低いのです。

 

会社員より囚人の方がマシ!?

こちらの表をご覧ください。ネット上で拡散されていた「囚人と社畜の違い」です。


(引用:https://togetter.com/li/1097130

これは、納得。

 

収入を得る手段は会社勤めだけではない

会社勤めを否定するわけではありません。私も会社勤めで頂いたお給料で暮らしてきて、その時の貯金で無職生活をしています。両親も会社勤めをして私を育ててくれました。

 

しかし、会社勤めがつらかったら、雇われる以外の選択肢を選らんでもいいんじゃないかなと思います。

 

パートナー(恋人・夫)が独立起業したいと言い出した! 私たちの体験談と現状
「5年前、パートナーのタムタムが勤めていた会社を退職し、オーストラリアで起業しました」 文章で書くと、あっけない。 この5年間、「おいおい、大丈夫かよ....

 

それに、これだけインターネットが発達した時代。

ブログやネットショップで稼ぐ方法はいくらでもあります。

無職で引きこもっている私のブログも少々の収益があるので、外に一歩も出なくてもお金が稼げる時代なんです。

 

「会社勤めは懲役40年だよなぁ」と思いながら、貴重な時間を会社に捧げるくらいなら、何か自分でやってみるのもアリです。

 

結婚は無期懲役か?

結婚生活にも向き不向きがある

昔の結婚は経済的に自立できない女性の救済制度という一面がありました。家事、育児、介護の引き換えに配偶者に生活の面倒をみてもらういわゆる専業主婦が大半を占めていました。

 

現代では共働き家庭が増え、女性も外でお金を稼ぐようになりました。

 

それなのに、家事育児のほとんどを任されてしまう奥さんも多く、「イクメン」などと父親が子どもの面倒をみるというごく当たり前の行為がもてはやされる風潮には違和感を覚えます。

 

「私、忙しいのが大好き、仕事もするし、育児もするし、舅・姑の介護も喜んでします。毎晩、おいしいご飯も作るわ。親戚付き合いだって大好き。自分の時間はすべて捧げたいの!」

くらいの覚悟がなければ難しいですよ。

 

、、、、無理です

 

だったら独身で気楽に過ごしていた方が自分の人生を生きている実感があると思います。

 

他人と暮らすことって一筋縄ではいきません。

結婚という人生をことごとくを複雑にする契約を自ら結んでおきながら、自らその契約に終止符を打つ人たちはますます増加傾向にあります。

 

みんながやっていることが自分に向いているとは限りません。

自分の「向き不向き」を理解できていないと「結婚は無期懲役」なんて気分になるのでしょう。

 

結婚に夢を抱かせるメディアの問題

結婚やそれに関連する諸手続きに対し、キラキラしたイメージを植え付け、「結婚相談所」「結婚式場」「結婚情報誌」が若者からお金を搾取をし、莫大な利益を得ています。

 

冷静に考えて、クリスチャンでもないのに、挙式の日だけ「永遠の愛を神様に誓う」っておかしいし、キリスト教の人たちから見たらコントですよ。

 

宗教ってリスペクトされるべきものなのに、、、と思ってしまうのは私がキリスト教の高校を卒業したせいもあるかもしれません。

 

イメージ先行、憧れ先行で、「教会で挙式」という名の「コスプレ大会」を済ませたカップルは、数年後、「結婚って無期懲役だわー」とほざくのです。

 

結婚しなくても子どもは持てる

「旦那はいらないけど子どもが欲しい」と考える女性が増えるのも自然なことです。

旦那の面倒をみつつ、舅・姑の面倒をみつつ、子どもの面倒をみるって並大抵の大変さじゃないです。

旦那は旦那で懲役レベルの会社勤めをしているので、自分が一番大変だ!とお互い思っていたら、そりゃぁ夫婦仲は破綻しますよ。

 

お互いの我慢と忍耐で成り立っている結婚制度に対し、疑問を感じる人たちは未婚のまま子どもを産んだり、パートナーがいても「同棲」や「事実婚」というライトな関係を選ぶのでしょう。

 

結婚制度に疑問を感じる?メリットだらけの事実婚を選らんだ5つの理由
私、ふくちゃんとパートナーのタムタムはオーストラリアで一つ屋根の下で生活を共にしていますが、入籍はしていません。 そもそもオーストラリアやタムタムの出身...

 

日本ではまだそこまでメジャーではないけど、オーストラリアの女性たちは最初から一人で子どもを持ったり、同性愛者のカップルにも子どもがいるケースも珍しくありません。

 

まとめ

世間体や制度にとらわれずに、自由に生きればいいんです。

会社勤めにしても、結婚にしても、「みんなと同じ」を目指す必要はまったくありません。

物事には向き不向きがあるのです。

世間に認められるより、自分が自分の人生に納得するのが最優先でしょう?



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