海外在住者が一時帰国で改めて感じた【田舎あるある】10選

半年~1年に一度、一時帰国で日本に戻ってくるのですが、私の実家はまぁまぁ田舎で都会の人が知らないような文化がまかり通っています。

 

実家に住んでいた頃は当たり前のこととして受け入れていたことでも、オーストラリアから帰ってきてしばらく実家に滞在していると「こりゃぁ、【田舎あるある】だな」と感じることもいっぱいあるんですよね。

 

というわけで、一時帰国中に改めて感じた「田舎あるある」選りすぐりの10選、早速いってみましょう!

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田舎あるある①広報の町内アナウンス

こちらは (こちらは、、、こちらは、、、)

広報 (広報、、、広報、、、)

焼津です (焼津です、、、 焼津です、、、)」

 

と、町内アナウンスが流れると、8割方ご老人が見当たらなくなったという内容なんです。何歳でどんな洋服を着ていて、何時頃から行方不明になって、、、といった個人情報ガン無視のアナウンスが流れます。

 

夕方、同じように広報アナウンスがあると、行方不明になったおじいさんが見つかった、という内容です。

 

「よかった、見つかったんだね」という会話があちこちの家庭でされていることでしょう。

田舎あるある②回覧板を回すついでに雑談

回覧板が隣のおばちゃんが届けてくれると、「あーら、やだ!ふくちゃん、帰ってきただかね」と雑談がスタート。

 

今夜の夕飯から旦那の悪口までありとあらゆる話題があっちこっちに飛び、最終的には「お漬物」だの「手羽先」だのをもらったりあげたり。

 

ご近所付き合いが濃いんですよね。震災や津波など万が一の事態になった時、町内会の結束が強いというのは安心材料の1つとなります。

田舎あるある③無人販売所

都会や海外ではありえない「無人販売所」も普通に利用できる環境です。

 

春先はイチゴ、夏はスイカ、冬はミカン、墓参りの前は菊を買ったりと、生活に無人販売が根付いています。

 

田舎ならではの「人の良さ」がなければ成り立たないシステムですね。無人販売があればその地域はわりと治安が良い、と判断してOKなのではないでしょうか。

 

【関連記事】日本が誇るべき販売システム【無人販売所】は民度の高さの象徴

田舎あるある④野菜や果物はもらうもの

10月から11月にかけての一時帰国だったのですが、柿をたくさんいただきました。

 

「柿のおじさん」「プラムのおじさん」「白菜・大根のおばさん」といったように、本名ではなく「何をくれるか」で呼称が決まる傾向があります。

 

帰宅すると玄関前に野菜が置いてあることも。「誰が置いていったか」を推理する能力は田舎に住むなら身に着けておきたい必須スキルです。

田舎あるある⑤「はくびんしん」が畑を荒らす

「はくびしん」を知らない方のために、以下に説明文をWikipediaから引用しておきます。

ハクビシン白鼻芯Paguma larvata)は、食肉目ジャコウネコ科ハクビシン属に分類される食肉類。本種のみでハクビシン属を構成する。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。

日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種と考えられている。

(引用:Wikipedia-ハクビシン

このハクビシンが畑を荒らす、と農家の方々は頭を悩ませます。

そのほか、ほんの少し山の方へ車を走らせると「たぬき注意」「シカ注意」などの標識も。

田舎あるある⑥独特なローカルCMが何十年と続いている

静岡のローカルCMって独特なんですよ。CMネタだけで1記事書けそうなほどですが、ここでは静岡で長い間親しまれているCMを2つ紹介します。

 

その①パチンコ・コンコルド。このCM見ていったい何の宣伝だろう?と他の地域の方は思いますよね。帰省するたびに新作CMが流れているのですが、その世界観から「あー、コンコルドのCMか」と静岡県民は判断できるのです。

 

 

その②お弁当どんどん 静岡県出身のお友達と知り合ったら「今、話題のハッピーグルメ弁当といったら?」と聞いてみましょう。必ずや「どんどん?」と返ってきますから。

 

それもそのはず1990年初頭から今も変わらず「お弁当どんどん」のCMが流れています。出演者の風貌に時代を感じますよね。

田舎あるある⑦個性あふれるおばさん用洋品店

母や祖母の御用達の洋品店は品揃え豊富、お値段控えめ、BGMはナウい、という特徴があります。

 

「とらや」って全国区ではないことを、静岡を出てから知りました。母いわく「パンツといえばとらや」とのことで、下着メーカーとして県内では有名。食品や日用品もお安く売っているので帰国中なんども通いました。

田舎あるある⑧軽トラのじーさんの暴走

お年寄りが車を運転しているのを見かけるとちょっと不安になっちゃうのは全国共通ですが、田舎は軽トラックのおじーさんが無謀な運転をしているんです。

 

もう運転方法がどうこうじゃなくて、「そろそろ運転やめたら?」と口出ししたくなるくらいの高齢ドライバーが多いんですよ。車がなければどこへも行けない環境なので仕方ないのかな、とも思うんですけどね、はたから見てると怖い。

 

田んぼに囲まれた道にじーさんが運転する軽トラを見かけると警戒しちゃうんですよね。

田舎あるある⑨公共の交通機関の本数が極端に少ない

バスは1時間に1本未満。どうです?すがすがしいでしょう?

 

静岡空港の夕方からの出発便。(正式名称は富士山静岡空港といいます)国際空港なので中国、台湾、韓国へのフライトがあります。駐車場は何日停めても無料、という太っ腹な空港です。

田舎あるある⑩イベントが多く、週末はけっこう忙しい

週末はあちこちで何かしらのイベントが開催されています。田舎は娯楽が少ないと思われがちですが、イベントの主催者、参加者のみなさんのおかげで週末は祖母を連れて行くイベントが多いんですよ。

 

こちらはスーパーマーケットの20週周年大感謝祭。

 

公園で行われたフェスティバル。この街にこんなに人がいたのか?と思うほどたくさんの人々が集まりました。

 

母もステージに立った公民館祭り。

まとめ

若い頃はあまり好きになれなかった田舎の閉鎖的な雰囲気も、いったん日本を離れてしばらくたつと、「そんなに悪くないのかな」と思えるようになりました。

 

ざーっと思いつくまま「田舎あるある10選」を書いてみましたが、たぶん、まだまだ「私が当たり前だと思っていること」が都会の人たちにとっては「え?何それ?」みたいな文化や風習ってあると思うんですよね。(精米所とかコンビニの駐車場広すぎとかね)

 

また次回の帰国のときに追記していきます。

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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