「カルディのドリップコーヒー5種飲み比べレビュー」、、、、を書こうと思ったんですけどね、どうにもこうにも語彙力と味覚の繊細さが足りなくて、完成にたどり着かなかったた中途半端な記事です。
削除してしまうのももったいないので公開しておきます。
この記事のコーヒーのレビューは本当に適当。ガチレビューを求めている方は読んでも意味ないかも、ってことを前提に読んでくださいね。
ことの始まりは、一時帰国の間に父の誕生日がありまして、義理の妹からの誕生日プレゼントがKALDIのコーヒーだったんです。

(引用:KALD公式サイト)
おいしそうじゃないか!私も飲みたい、、、、と思って、父に半分こを提案。シドニーの自宅に全5種類のコーヒーを持って帰ってきました。
世界各国のコーヒーを飲んだ感想を「飲み比べレビュー記事」としてブログに投稿しよう、と予定していましたが、、、、、ダメでした。繊細なコーヒーの味の違いを表現することができません。
生温かい目で見守ってくださる方は読み進めてください。
【正直な感想】カルディの「コーヒーの旅」世界各国のドリップコーヒー飲み比べ
カルディのドリップコーヒー「コーヒーの旅」には世界のコーヒーの名産地5か所のコーヒーが入っています。1つ1つ見ていきましょう。

コーヒー産地としては歴史の古いジャワ島で、持続可能な社会を目指す、新進気鋭のコーヒー農園と出会いました。
(引用:KALDI公式サイト)
インドネシア・ジャワ島のコーヒーですね。新進気鋭のコーヒー農園ということで今までにない味、、、?いや普通のおいしいコーヒーでした。
世界的に有名なインドネシアの幻のコーヒーといわれる「ルアックコーヒー」を両親とバリ島に行ったときに飲んできたんですけど、なぜ幻なのか、なぜ高値で取引されているかまったく理解できないまま飲み終えてしまった思い出があります。

農園主アドルフォさんにより、丁寧に収穫されたコーヒーは、柔らかな口当たり、ジューシーな甘さの後味が心地よい逸品です。
(引用:KALDI公式サイト)
アドルフォさんの人のよさそうなお顔がパッケージに。生産者の顔が見えると不思議と信頼感が増しますね。柔らかな口当たり、ジューシーな甘さ、と言われると「そうなのかもしれない」と感じますが、説明書きがなければ「普通においしいコーヒー」かなと。
「アドルフォさんが作ったコーヒー豆かぁ」と遠いブラジルに思いを馳せようと頑張りましたが、そこまでアドルフォさんと親しいわけでもありませんし、バリバリ他人ですからね。馳せる思いもありませんでした。

北ギブ州ビュトンボの生産者組合がつくるコーヒーは、グリーンティのように柔らかく、オレンジピールのはつらつさがユニークに香ります。
(引用:KALDI公式サイト)
普段あまり口にすることのないコンゴのコーヒー。コーヒーの説明書きに「グリーンティ」ってのは緑茶の名産地・静岡出身の私にとっては「う~ん、、、、?」って感じ。
さらに「オレンジピール」のはつらつさ?正直、よくわかりませんでしたが、味にうるさい人は「はつらつ!」と感じるコーヒーなのかもしれませんね。

バジャダレスファミリーの営む名農園。爽やかなシトラスのアロマ、なめらかな口あたり、長く続く甘い余韻をお楽しみください。
(引用:KALDI公式サイト)
ちょうど今読んでいる小説がブエノスアイレスが舞台のお話です。コーヒーとはまったく関係ないエピソードですが。
バジャダレスさんのご家族で運営されている名農園ってことで、これからも家族仲良くおいしいコーヒーを作ってほしいな、と思いました。(もはやコーヒーの感想でもなんでもないですね。)

コーヒーの発祥の地と言われるカッファ地方。この地からレモンティのように華やかで、シロップのように甘く滑らかなコーヒーが届きました。
(引用:KALDI公式サイト)
エチオピアのカッファ地方、コーヒーなのにレモンティのようなコーヒーを作ってしまった模様。これはレモンティのようなコーヒーだ、と強く思いながら飲むとなんとなくレモンっぽい酸味は感じました。
でもコーヒーはコーヒーです。
KALDIのドリップコーヒー飲み比べ企画の努力の痕跡

私は何を食べても飲んでも「うまーい!」と感じてしまうお得な舌の持ち主なので、(貧乏舌ともいう)シェアメイトさんに手伝ってもらいました。



お湯を注ぐとふわ~っとコーヒーの良い香りがキッチン中に広がります。ドリップコーヒーは手軽に本格的なコーヒーが淹れられるのが便利ですよね。
いつも飲んでいるコーヒーよりもちょっと贅沢なカルディの「コーヒーの旅」の香りや味を楽しみながら、彼女の感想も聞いてみたんですが、



いやいや、色の違いじゃなくて。
コーヒーの味の違いを感じる舌の繊細さや、それを表現するボキャブラリーは私たちにはなかったのです。
パートナーのタムタムは、

と、協力を放棄。
これじゃ、読者さんが満足するレビュー記事はかけないな、と私も「コーヒーの旅 全5種類を徹底レビュー」という企画を放棄せざるを得ません。
無理やりまとめ
今回の出来事で「語彙力」「味の違いを感じ取る能力」が欠落しているんだ、ってことがよくわかりました。
まぁでも、だからといって困ることはないのでどーこーするわけじゃないですけど。
じゃ、そろそろ結論いっときましょうか。
結論:KALDIのコーヒーは何を飲んでもおいしい
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