そういえば私、「くしゃみが汚い」「どこのおっさんだ」「そのくしゃみ、なんとかならないの?」とくしゃみをするたびに言われてきたことをふと思いついたので、今夜の議題は「くしゃみ」です。
世の中には、
- かわいいくしゃみをする女
- そうでない女
の2種類が存在すると思うんですよね。
私の場合は、
「へっくしょーん、この野郎、すっとこどっこいが!」って雰囲気のくしゃみ。あくまでも「雰囲気」ですよ。
かわいい女は、
「くちゅん♡」
おいおいおい、「くちゅん」ってなんだよ、それってくしゃみじゃねぇだろ?ちゃんと異物を体外に出せねぇだろ?
と、個人的には思うのですが、「くちゅん」な女はけっこういるんですよね。
街中で聞く女性のくしゃみはたいてい「くちゅん」です。まぁ、いつもくしゃみに聞き耳立ててるわけじゃないですけど。
くしゃみがかわいい女はわざとか?
だから、「くちゅん」はわざとじゃないの?って思ってしまうんですよ。練習してるんじゃないの?って。
で、「かわいいくしゃみの方法」で検索してみたらこの通りの結果となりました。

なーんだ、みんな練習してんじゃん。
「胸キュン効果絶大」がなーんかムカつきますね。
私は女性が陰ながら練習している「かわいいくしゃみ」の練習をしてこなかったわけです。この記事を書くまで「くちゅん♡」が努力のたまものだとは知らずに生きてきてしまいました。
日本人女性は恥じらいがありますからね、くしゃみも「KAWAII」を目指し、さらにはトイレの音にも気を使う。
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うーん、なんだか面倒くさいですね。
自然現象なんだから好きなようにすればいいんです、くしゃみもおならもトイレも。
あざとい女の特徴は「くしゃみがかわいい」だと思う
「かわいいくしゃみをわざとする女」、、、、うーん、あざといですねぇ。
私は女だから女のあざとさにはすぐ気づいちゃうんですよ。
あざとい女ってのは、「かわいいくしゃみの方法」や「かわいいオナラの方法」を熟知し、常にかわいい「私」を演じてるんです。そして「胸キュン効果」とやらを狙っているのでしょう。
屁くらい好きなようにさせろや、というワイルドな女は海外移住するしかないですね。かといって、外国人男性が彼女の屁まで愛するかは責任持てませんよ?あれ?話が飛躍していますか?
幸い、私たちのパートナーシップはくしゃみもおならもウンコも乗り越えましたけどね。
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でも、そんなくしゃみがかわいいあざとい女が最終的には幸せになる
でもね、「くちゅん♡」というかわいいくしゃみを身に付けたあざとい女は幸せになるんですよ。
女から見て「ぶりっこ」「あざとい」「したたか」と評される女は男性陣からはすこぶる好評なんです。そして適当な時期に適当な男を見つけ、とっとと結婚し、専業主婦を謳歌しているんです。
わが道を行くもよし、男ウケを狙うもよし、どちらの人生を歩もうが私の知ったこっちゃありませんが、ちょっとしたあざとさを身に付けるだけでその後の人生が大きく変化する可能性もあるってことですね。