オーストラリアのユニクロ元従業員PTSD発症を告発のニュースに思うこと




オーストラリアのユニクロは現地の小売店にありがちな店員のやる気の無さも見受けられず、笑顔でてきぱきと業務をこなす姿、お店に一歩足を踏み入れれば、どこからともなく聞こえてくる「Welcome to Uniqlo」(ユニクロへようこそ)の声。

 

しかし、その裏では日本のブラック企業的な従業員の扱いが原因でユニクロの元従業員たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。(PTSDとは強い精神的ストレスが原因の心の病気です)

 

元従業員3名が告発したことで現地メディアに取り上げられネット上でも物議を醸しています。

 

現地メディアの記事はこちら>>Uniqlo employees call out retailer for toxic bullying culture causing PTSD(英語)

 

オーストラリアのユニクロの元従業員のPTSD発症のニュース、日本のブラック企業や過剰なカスタマーサービスについて思うところを書いていきたいと思います。




オーストラリアのユニクロ元従業員がPTSDを発症・提訴へ

日本のファストファッションブランド「ユニクロ」は「気味の悪い・ひどい・虐待的な文化」がはびこり、PTSDを発症した、と元従業員が声を上げたのをきっかけにネット上ではさまざまな意見が飛び交いました。


日本の過剰なカスタマーサービスについてぶつぶつ言うけどさ、、、、

今回のオーストラリアのユニクロの件は「日本のカスタマーサービスの異常さ」「日本のブラック企業の醜さ」を露呈しました。

 

普通に考えて、客単価の安い店で、高いカスタマーサービスが求められるのはちょっと違うですよ。

 

たとえば、コンビニ。

 

海外だったら、店員がスマホをいじっていようが、店員同士でおしゃべりをしてようが、カウンターで何か食べてようが、無愛想で「いらっしゃいませ」「ありがとう」といった声掛けがなくても、クレームをするお客さんはまずいません。

 

しかし、日本だったら暇な専業主婦や60歳以上の老害は大騒ぎです。親の仇のごとく騒ぎ立てることでしょう。

 

 

日本のスーパーマーケットの出口付近の「お客さまの声」を見てみると、

「そんなのどうでもいいじゃん、、、」(個人的に思うだけで日本にいる人たちには一大事なのかもしれないけど)と呆れてしまうクレームだらけ。

 

宅配便の「日時指定サービス」「再配達サービス」も、「そこまで必要?」と思うのです。最近では改善の動きもでてきたようですが。

 

オーストラリアにはそういったサービスはなくて、宅配業者が荷物を届けに来たときに家主が不在であれば、最寄の郵便局まで取りにいきます。(他の国はどうなのか知らん)

 

 

サービスを提供してくれる人たちにたいして、「お も て な し」を執拗に求める日本の風潮。

 

まわりまわって自分の首を苦しめることになっているの気付いてる?と思わざるをえません。

 

 

特に中高年ですよ、問題は。

自分が期待したサービスが受けられないとすぐに文句を言うその態度はまるでイヤイヤ期の2歳児。揚げ足取りのように反射的に文句ばかり言うことで「自分の方が立場が上」をアピールしたい中高年はいたたまれないですねぇ。

 

飲食店のスタッフにタメぐちで「コーヒー!」って注文するんじゃなくてさ、「コーヒーおねがいします」って言えないのか、アホか。特に田舎のジジィだよ。

 

でさ、誰にも相手にされない人たちが人とのふれあいを求めて店員にクレームしたり、お客様相談室へ苦情の電話をかける、、、バカな経営者は「クレームは次のサービスに繋げるアイデアの宝の山」と考えている。

 

「コミュニケーション欲求」を企業にクレームを入れることで満たしてる人にいちいち対応していたら社員やスタッフはノイローゼになりますって。

 

だんだん「オーストラリアのユニクロ問題」から話がずれてきいますが、きっと気のせいです。ちょっとこのままのテンションでもう少し続きます。

過剰なカスタマーサービス、ブラック企業に消耗しているあなたへ

「いらいらする」「こんなの理不尽だ」と思う気持ちに逆らって生きていると、いつか心のエネルギーは枯渇してゆき、心も体も不調を訴え始めます。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

心からその仕事にやりがいや、学びを見出せて、満足いくお給料をもらっているのであればいいのです。

 

しかし、もし、もしですよ?

 

余命3ヶ月と宣告されたとき、「今の仕事続けますか?」

 

「無職になる」は極端な例ですが、「一定期間、仕事から離れる」とか「旅に出る」とか「ブログで心の叫びを書き殴る」とか、今の状況をリセットしてもいいんだ!ってことをちゃんと覚えてていてくださいね。


まとめ

オーストラリアのユニクロはオーストラリアらしからぬ接客態度だと常々思っていました。でも、今回のユニクロの元従業員の告発でわかったことは、日本風の働き方をしていたら精神に異常をきたす、ということです。

 

だいたいね、ユニクロも「日本企業のやり方が海外で通用する」なんて思い上がりにもほどがある。その国にはその国のやり方ってものがあるんですよ。

 

日本のブラック企業で働くことができる人は日本の洗脳教育・企業や国に都合がよいロボットを作る教育を受けてきた人だけ。

 

「一人一人の幸せ」や「当たり前の人権」が守られている環境で教育を受けてきた人たちにとってユニクロは「奇妙で」「ひどい」「虐待的」な環境だったのです。

 

仕事は人生の一部であってすべてではない。あなたが今、どうしようもないほど悩んでいるのであれば体や心が壊れる前に全力でその場から逃げてください。

 

周りがなんと言おうとも自分の幸せだけ考えればいいんです。あなたが心安らかに過ごせるようになってから周りの人の幸せを考えましょう。

 

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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