オーストラリアに住んでいると高確率で一度は遭遇する朝ごはん Weet-Bix(ウィートビックス)
「Aussie kids are Weet-Bix kids」
(オーストラリアの子どもはWeet-Bixで育つ、みたいなニュアンス)
という有名なフレーズがあるほど、
子どもから大人まで幅広く親しまれている国民的シリアルです。
この記事ではWeet-Bixの食べ方や実食レビューも含め、オーストラリアの「定番朝ごはん」についてお伝えします。
もくじ
Weet-Bixとは?オーストラリアの国民的シリアル
Weet-Bixは、オーストラリアの食品ブランド「Sanitarium」が販売するシリアルです。
初めて販売されたのは1926年。当時から「シンプルで栄養価の高い朝食」として売り出されていました。
Weet-Bixの原材料は何?
Weet-Bixの中身はかなりシンプルです。
主な原材料は、
- 全粒小麦(Wholegrain wheat)
- 麦芽エキス(Malt extract)
- 塩
- ビタミン・ミネラル(鉄分・ナイアシン・葉酸など)
一言でいうと、
「体に良さそうなものを圧縮したもの」
お菓子のような甘さはなく、穀物そのものの見た目と味です。
Weet-Bixの味や種類は?
味はかなり控えめです。
- 甘さ:ほぼなし
- 香り:ほんのり穀物の匂い
- 食感:最初は固いがすぐ崩れる
ココナッツ味、ハチミツ味などフレーバー付きや、低コレステロール、グルテンフリーなど体質・体調に合わせたシリーズも展開しています。
好きな人は「ちょうどいい健康食」ではあるのですが、クチコミサイトでは「ヤギの餌」と表現している方もいました(笑)
Weet-Bixの栄養価
Weet-Bixは見た目と裏腹に、栄養設計はしっかりしています。
- 食物繊維が豊富
- 低脂質
- 低糖質
- ビタミン・ミネラル(鉄分・B群など)
これさえ食べておけば、晩ごはんは適当でもいいかな、と思える栄養バランスの良さを誇ります。
腹持ちも良く、過剰な間食を防ぐことができるので、Weet-Bixはダイエット中の食事としても優秀です。
Weet-Bixの基本の食べ方
Weet-Bixの食べ方は、
- 器にWeet-Bixを入れる(2~3個)
- お好みの量の牛乳(または植物性ミルク)
- 少し待つ
- スプーンで崩しながら食べる
フルーツやヨーグルト、甘さがほしかったらハチミツなどを加えても◎
Weet-Bix実食レビュー
それでは、実際にWeet-Bixを作る→食べる、の流れをお伝えします。
■ パッケージと中身
箱を開けると、整然と並んだブロックが登場。地味でシンプル、いさぎよさを感じます。
■ ほぼ圧縮穀物
四角い塊がそのまま出てきます。食べ物というより素材感が強い。
私はヨーグルトやフルーツを添えるなら2枚がちょうどいいです。
■ 牛乳を注ぐ瞬間|静かな崩壊
牛乳(または植物性ミルク)を静かに注ぐと、すぐに崩れ始めます。
冬は電子レンジで温めて食べるのもおすすめ。
■ 完成形|3分後のWeet-Bix
食感を楽しみたいなら、少な目の牛乳で。
柔らかくして食べたいなら多めの牛乳に浸して、しばらく放置してみてくださいね。
Weet-Bix、価格もリーズナブルで続けやすい
Weet-Bixが定番であり続ける理由のひとつが価格なんじゃないかな、と思います。
575gの商品は(24個入り)で定価A$5。(2026年4月現在)
半額セールを狙えばたったA$2.5。
1食で2~3個の消費を想定すると、10日前後もちます。
Weet-Bix、日本ではどこで買える?
日本でWeet-Bixを購入できる場所は、
- 楽天市場
- 成城石井(店舗による)
- カルディ(不定期)
- コストコ(不定期)
確実に手に入れるなら楽天なんですけど、
二度見するくらいお値段が高かったので、あえてこれを買う必要はないのかなぁ、と思います。
(楽天の販売ページ▶サニタリウム ウィートビックス 575g (オーストラリア産) Sanitarium Weet-Bix 575g (Made in Australia))
食物繊維が豊富という共通点を持つ穀物仲間の「オートミール」も良さそうです。
まとめ
Weet-Bixは、全粒小麦をベースにしたシンプルな原材料と、しっかりした栄養設計が魅力のオーストラリア定番シリアルです。
甘さはほとんどなく最初は少し戸惑うかもしれませんが、
フルーツやはちみつ、ヨーグルトなどを組み合わせることで、自分好みに調整できる朝食です。
今日もどこかで、誰かがWeet-Bixに牛乳を注いでいるはず。



