台湾の占いは当たったのか? 10年前に訪れた占い横丁での結果と現在を比べてみる

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10年前、台湾を訪れた際に、行天宮という場所にある「占い横丁」を訪れました。

 

地下道に一畳ほどの小さなブースがいくつも並び、本場台湾の占い師が様々な手法で占いをしてくれる人気観光地です。

 

私が占ってもらったのは四柱推命の女性の占い師の方。

 

びっくりするほど細かく、これから起こりうること、開運に適切な色や方角、向いている職業などを教えてくれました。

 

あれから10年。台湾の占いは当たっていたのか?とふと気になり、現在の状況と占いの結果を比べてみてました。



台湾の占いは当たった! と思うこと

基本の運勢

四柱推命では私は「食神格」という格局(性格や生き方のタイプ)に当たるそうです。

 

生年月日と生まれた時間で割り出すもので、星座や血液型よりも細かく自身の運勢が占えるのが四柱推命のメリットとのこと。

 

 

「食神って、食べ物の神様がついてるってこと?」と占い師に聞いたことろ、

 

「そうよ!あなたは食べ物だけじゃなくて、住むところにも着るものにも困らない」

 

(*´∀`*) やったぁ~。私の人生、安泰じゃん!

 

と、安心しました。

 

このまま平和な日々が続きますように。

仕事運

台湾の占い横丁に訪れた10年前、私は一般的な勤め人でした。

 

お給料や待遇にも特に不満もなく、生活も安定し、貯金も少しずつならできる、という状態に満足していましたが、占い師からの言葉は私の予想に反し、

 

「あんた、会社勤めはむいてない」

「もうすぐ辞めるよ」

「もっと自由な環境を求めてるはず」

 

(*´・∀・) まじで?そんなことないよ、今の職場で働き続けると思うよ?

と、当時の私は信じて疑わなかったのですが、、、、

 

現在、絶賛フリーランス生活。

 

占い師いわく、

 

私に向いている仕事は、「人に管理されない仕事」とのこと。

誰からの指示も受けず自由になった時に才能が開花するらしい。

 

がっつり稼いでるわけじゃないけど、生活と一時帰国には困らないくらいの収入を得られるようになりました。

 

めでたしめでたし。

 

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恋愛運・結婚運

「恋愛はそれなりに楽しめるけど、結婚にはむいていない」とズバリ言われました。

 

(ノω・、`) あちゃ~、、、ま、自分でもうすうす気づいていたけどね。

 

毎日の家事や、親せきづきあいとか、ご近所付き合いとかママ友付き合いとか、私には無理だと思ってたし、その気持ちは今でも1ミリもブレてない。

 

現在のパートナーとの関係は「子無し事実婚」

 

「結婚」にまつわる煩わしいことや、気が滅入ること面倒くさいことを、ほぼほぼ省略したカタチに落ち着きました。

台湾の占い師いわく「55歳に大開運がやってくる!」とのこと

55歳に運が劇的に開けて、ラッキーなことがどかどか訪れるそうなんです。

 

55歳になるまで、まだ時間はありますが、年をとるのも楽しくなるってもんです。

 

占いを100%信じているわけじゃありませんが、台湾の占いの聖地「占い横丁」の占い師にそう言われたら安心しますよね。

 

不安を取り除いてくれる、未来をワクワク、ニヤニヤしながら待つことができる、ってのは占いのメリットかと思います。

最後に

台湾の占い師に占ってもらって10年後の今思い返してみると、「当たってる!」という結果となりました。

 

海外に行くとその国の占い師に占ってもらうことが旅の楽しみの1つです。

 

台湾の占い横丁には四柱推命だけでなく、手相占いや姓名判断、顔相占いなど様々な占いがありました。

 

日本語ができる占い師も多いのでピンときたブースで気軽に占ってもらうのも良い旅の思い出になります。

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