今日(8月24日)、オーストラリアの首相が変わりました。
新しい首相はスコット・モリソン氏。元財務相です。
といっても、わたしは政治も経済もそこまで興味がないというか、「私には関係ないかな」とも思ってしまうんですよ。
昨日までの首相は誰だっけ?と検索しましたからね。(ちなみに元首相はマルコム・ターンブル氏)
ニュースみたら、「あ、変わってるじゃん」、、、、そんなノリです。どちらかといえば、アメリカの選挙でトランプとヒラリーが争った時の方が盛り上がったような印象です。
というのも、私がオーストラリアに移住した2001年からころころ首相が変わっているんですよ。まるで日本のようですね。
新しくスコット・モリソン氏が就任した記念に歴代の首相を振り返ってみました。私も暇なので。
オーストラリアの歴代の首相(2001年から)
歴代の首相といっても現首相は30代目。1代目から振り返るのも面倒くさいので、2001年の首相から復習してみましょう。
ジョン・ハワード(1996年~2007年)
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ジュリア・ギラード(2010年~2013年)
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ケビン・ラッド(2013年)
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トニー・アボット(2013年~2015年)
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マルコム・ターンブル(2015年~2018年)
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スコット・モリソン(今日から)
どうですか?日本でこのブログを読んでいるあなたは知っている首相はほとんどいないんじゃないでしょうか?
オーストラリアに住んでいる私でも何となく名前は聞いたことある、程度の印象です。
なぜオーストラリアの首相はコロコロ変わるのか?
詳しいことはよくわかないまま書き進めますよ。(詳しいことを知りたい方は詳しい人に聞いてね!)
オーストラリアの政治は政権与党内の内紛や総選挙で短期政権が続いています。前首相のターンブルもアボット前々首相を引きずり落とすような形で党首となりました。
つまり、オーストラリアの政治家たちは仲が悪いんですよ。(ざっくり!)
んで、「あいつ(首相)を引き降ろしてやろうぜ!」みたいな人たちが退陣に追い込むんですね。
うん、やっぱりダメですね。わかっていないことを記事にしようとしても全然筆が進みません。政治ネタはこれで最初で最後にしようと思います。
まとめ
この記事にたどり着いたあなたにお伝えしたかったことは、
- オーストラリアで新首相・スコット・モリソン就任
- オーストラリアの首相はよく変わる
の2点です。
あらあら、なんとも薄っぺらい内容になってしまいました。大人だったらもっと政治・経済を語れなきゃダメなんでしょうけど、興味ないんですよねぇ、、、選挙権もないですし。
(※オーストラリアの市民権を取得すれば選挙権がもらえる。しかし、市民権を取得すると日本国籍を失うので永住権のままでいると思う)
マレーシアの首相・マハティール氏の方が何かと目を引くんですよね。就任して1か月以内で消費税を廃止させたって並みの行動力じゃないっすよ。
>>マレーシア消費税廃止! 公約をサクッと実現した92歳のマハティール首相がかっこいい