毎日の食事になくてはならない冷凍食品。オーストラリアの冷凍食品も意外と優秀で、ズボラな私はけっこうな頻度でお世話になっています。
ということで、オーストラリアの冷凍食品のおすすめを紹介しようと思っているのですが、「おすすめ」というより、我が家の冷凍庫に入っていてた品です。
※我が家に常備してあるお菓子を紹介している記事はこちら
もくじ
オーストラリアの冷凍食品おすすめ①日本のうどん

オーストラリアの冷凍食品と言っておきながら、しょっぱなから「日本製品」です。アジア食材店で購入できる日本の冷凍うどんはしょちゅう食卓にあがります。
パートナーのマレーシア人の一番好きな麺がうどんなんですよね。5食入りで6ドル(約480円ほど)、少々割高ではありますが、我が家では欠かせない食材です。
うどんは韓国製や台湾製の割安なものもありますが、日本製が圧倒的においしい。
麺つゆは醤油、お砂糖、だしの素、みりんなどを適当に混ぜて作ります。
オーストラリアの冷凍食品おすすめ②餃子

ぎょうざも様々な種類のものが冷凍食品コーナーに並んでいます。この前みつけた「Japanese Gyoza」
日本食レストランでは必ずといっていいほど餃子をおいているので、「Gyoza」でも通じるようになってきた感はあります。
冷凍餃子は材料を刻んだり、皮で包んだりする手間が省けるのはありがいんだけど、焼くのは少々面倒くさいですね。

うん、少々焦げているけどまぁまぁの出来ばえじゃないですか?
日本の餃子と謳っておきながら、具の中に春雨やにんじんが入ってました。何をもって「Japanese」なのかよくわかりませんが、味はおいしかったです。
余談ですが、中華系の人々と餃子を食べると、「餃子=主食」になるんですよね。私は白米が必要です。
オーストラリアの冷凍食品おすすめ③フライドポテト

じゃがいもが安い国なので、フライドポテトも激安。たっぷり600グラムはいって2~3ドル(160~240円)
小腹が空いたときやコーヒー・紅茶のお供にちょうどいいんです。あつあつのポテトにチキンソルトをかけて食べるのがクセになってしまって、デブまっしぐらです。
余談その② 欧米系の人々の食事はじゃがいもが主食となります。私は認めません。
オーストラリアの冷凍食品おすすめ④チキンや魚のフライ

夕飯の主食がパンの時に活躍するフライ類。半額セールの時にまとめ買いしてます。
フライもポテトもオーブンやフライヤーで調理せよ、とパッケージには書いてありますが、我が家には必殺「ノンフライヤー」があるので、調理も簡単。しかも油を使わないからカロリーオフにもなるんです。

ノンフライヤーに冷凍食品を放り込んでおけば、10~15分ほどで出来上がってます。
スイッチオンしたら、ほっとけばいいのノンフライヤーは買って良かった家電です。面倒くさがりな方や油のカロリーを気にする方には全力でおすすめできます。
オーストラリアの冷凍食品おすすめ⑤冷凍野菜

ブロッコリーやカリフラワー、いんげん、コーンの冷凍野菜はよく使います。一人分の食事の時や天候不良で野菜の値段が高くなった時のお役立ちアイテム。
アジア食材店に行くと、レンコンやごぼうなどのアジアっぽい冷凍野菜も売っていますが中国産のものばかり。口にいれるものは極力中国産を避けているのでまだ試したことないです。
オーストラリアの冷凍食品おすすめ⑥アイスクリーム

アイスクリームは冷凍食品?
よくわかんないけど、アイスクリームも冷凍された食品なのでお気に入りのものを紹介します。
左のアイスクリームはColes(オーストラリアの大手スーパーマーケット)のプライベートブランドのもの。マカデミアナッツがゴロゴロ入ってて、そりゃぁもうおいしいんですよ。お値段も控えめです。
右のは「Connoisseur」というブランドのアイス。ちょっと贅沢したいときに。ハーゲンダッツ的な存在です。次から次へと新しい味が発売されるので、その都度買ってしまいます。
まとめ
以上、我が家の冷凍庫に入っていた冷凍食品の紹介でした。
チャーハンとか焼きおにぎりのご飯系の冷凍食品があれば嬉しいのですが、そこはやっぱりオーストラリア。主食の冷凍食品はピザやパスタが主流です。
あとはにオーストラリアで人気のタイ料理、定番の中華料理の冷凍食品も品揃えが豊富です。
おいしい冷凍食品を新たに発見したら、この記事に随時更新していきますね。