【在住者が厳選】オーストラリアの太る食べ物10選【注意喚起】

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オーストラリア生活において体重増加の原因と考えられる食べ物10選、超主観でお届けいたします。

 

かれこれ20年近くオーストラリアに住んでるんですが、不思議なことに身長は伸びないのに体重は増えるんですよ。フェアじゃないですよねぇ・・・

 

ここでぶつくさ言っても前置きが長くなるだけですので、さっそく本題に入りますね。



オーストラリアの太る食べ物10選

オーストラリアの太る食べ物、というより「私のおやつ紹介」みたいになっちゃってますが、何かのお役に立てれば。

①TimTam(ティムタム)をはじめとするチョコレート菓子

TimTamはオーストラリアの人気チョコレート菓子。オーストラリア土産の定番でもありますね。

 

初めてティムタムに出会ったのはワーホリの時に滞在したホームステイ先でした。

 

夕食後のお茶のともにでてきたティムタムを一口食べてみたところ、

「なにこれ!めっちゃおいしー!!」

と感動してしまい、毎日のように夢中で食べてしまう生活がスタート。

 

若かりし頃は1袋11枚入りを1日で食べてしまことも食べてしまうこともありました。

 

ティムタムのカロリーは種類にもよりますが1枚100kcal。一袋食べたら大変なことになります。

 

ワーホリや留学を経験されている方は似たような体験をされているのではないでしょうか?

 

ティムタムに限らず、スーパーマーケットのお菓子コーナーにはありとあらゆるチョコレート菓子の誘惑が。

 

1週間ごとのセールで割引しているとつい買っちゃうんですよね。「ここで買わなきゃいつ買うんだ!」みたいなおかしな使命感に燃えてしまう。

 

【関連記事】ティムタム限定フレーバー「ダークチョコ チリ味」おいしい?まずい?

【関連記事】イタリアのローカー(Loacker)のチョコウエハースがおいしい♡ オーストラリアで買えるよ!

②冷凍チーズケーキ

夏になるとアイスクリーム代わりに食べてしまう冷凍チーズケーキ。

 

(アイスクリーム代わりに、、、と言っておきながらアイスも食べるからたちが悪い)

 

解凍する前のひんやり冷たいチーズケーキは丸ごと1個食べれるんじゃないか?とチャレンジ精神をくすぐられます。

 

冷たいと甘みがさっぱり感じるんですよね。

 

いろんなメーカーを試してみて「Sara Lee」が一番おいしいと思いました。

 

このくらいのサイズで済ませておけばいいものの、

「まだ食べれるかも!」

とおかわりを求めて冷凍庫を開けています。

③アイスクリーム

我が家では1リットルのアイスクリームを買うので適量を見誤ります。

 

小さい1人分のサイズだと割高だからお徳用1リットルを購入しているものの、逆に損してるんじゃないか?との疑惑は見て見ぬフリ。

 

器に入れるのが面倒くさい時は容器を抱えて食べてますから、しょっしゅう「あれ?アイスが瞬間移動した?」と勘違いするほどの量がなくなっていることもあります。

 

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2020.08.04

④スーパーで買えるドーナツやスイーツ

現地スーパーマーケットの入り口あたりはパンやドーナツが売ってるコーナー。

 

見た目からしてカロリー爆弾なんですが、時と場合によりその誘惑にまんまと引っ掛かってしまいます。

 

一般的にオーストラリアの物価は高いと言われますが、後で紹介するピザ同様、高カロリーのものってなぜかお安い。上のドーナツ6個入りセットは3ドル(約235円)です。

 

このクリームキャラメルもスーパーで売っています。

 

日本のプリンに似ているし「グルテンフリー」と表示してあるものはなんとなく体に良さそう。

、、、という大義名分で冷蔵庫の常連となりました。

 

同シリーズのパンナコッタやクリームブリュレもおいしいです。

 

【関連記事】オーストラリアのスーパーで買えるスイーツ【プリンおいしい】

⑤ポテト

パッケージには思いっきり「Healthy」(ヘルシー)と表示されていますが、炭水化物を油で揚げたものが果たしてヘルシーなのか?

 

冷凍のポテトはケチャップやマヨネーズ、チキンソルトをどばどばかけて食べるのでさらにカロリーアップ。

 

【関連記事】激ウマ! オーストラリアの調味料のおすすめ【チキンソルト】の使い方(かけるだけだけど)

 

油を使わないで揚げ物ができるからダイエット効果あるかも?と淡い期待を抱いていて購入したノンフライヤー、調理が簡単になったおかげでポテトばかり食べるようになってしまいました。

便利すぎるノンフライヤーのメリット・デメリットとダイエット効果について

2017.07.09

⑥スナック菓子

色鮮やかなパッケージに魅了され、いつのまにか家に連れて帰ってるパターンが多めのスナック菓子。

 

スナック菓子に関しましては「一度開封したら途中でやめられない」という悪癖の持ち主です。食べるのをやめる時はすべてを胃におさめた時。

家のおやつ置き場にストックしてるスナック菓子。

サワークリーム&オニオンが好きです。

⑦甘い飲み物

炭酸飲料コーナーには色とりどりの炭酸飲料がところ狭しと陳列されています。

 

殺人的な砂糖の量が含まれてそうですね。

 

画像6

炭酸のしゅわしゅわした感じや味のついた飲み物が苦手なんですが、ときどきむしょうに飲みたくなるのがこちらの「Lemon Lime Bitters」(レモンライムビター)

 

お酒は飲めないのに「飲みたい気分」になることがあり、そんな時にレモンライムビターをごくごく飲んでます。

 

オーストラリアの飲み物じゃないけど、こちらマレーシアの定番コーヒー「オールドタウンホワイトコーヒー」

 

現地スーパーマーケットやアジアの食材を扱うお店で買えます。

 

我が家ではヘーゼルナッツ味を常備。びっくりするほど甘い!めちゃくちゃ砂糖入ってそう。でもおいしい。

 

【関連記事】飲めばハマる! マレーシアのオールドタウンホワイトコーヒー(ヘーゼルナッツ味)

⑧マンゴー

マンゴーは甘みが強い果物なのに実はカロリー控えめで1個125キロカロリーほど。

 

ビタミンや食物繊維、カリウムが豊富に含まれていて健康・美容に良い果物・・・なんですが!!

 

オーストラリアってマンゴーめっちゃ安いんですよ。

夏になると2つで3ドルとか4ドルとか(約235円~313円)

 

だからね、食べ過ぎる。

 

だって、日本だとマンゴーはびっくりするほどお高いでしょう?

 

( ・`ω・´) 食べとかなきゃ!!

って思っちゃうんですよね。

 

糖分が高いためか、食べ過ぎた翌日はアゴに吹き出物ができてます。

⑨ピザ

ピザはイタリアレストランで食べるとそれなりのお値段なんですが、ピザハットやドミノピザといったチェーン店のピザは異常な安さなんです。

 

賢い奥様は節約メニューにピザを取り入れてます。(たぶん)

 

ピザもマンゴー同様のパターン。

 

日本だと宅配ピザははびっくりするほどお高いでしょう?

 

( ・`ω・´) 食べとかなきゃ!!

 

といった心理が働きます。

 

たとえばピザハットですと、店頭で受け取りであれば、

  • Lサイズ:7ドル(約548円)
  • Mサイズ:5ドル(約391円)
  • Sサイズ:3ドル(約235円)

おやつ感覚のお値段なんですよ。

⑩日本が恋しくなって買ってしまうもの

どうしても食べたいわけじゃないのに、日本のものをスーパーで見つけるとつい買ってしまいます。

 

ドイツ系スーパーで見つけたカップ焼きそばも「日本の味じゃないんだろうなぁ」と思いつつも「YAKISOBA」の文字を見たら「試さなきゃ!」って思うんですよ。

 

【関連記事】オーストラリアのスーパーで発見したカップ焼きそば食べてみた

 

「また焼きそばかよ!」と自分でツッコミそうになりましたが、それは置いといて。

 

アジア食材店で日本でおなじみの食べ物がずらーっと並んでいると、

(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

↑こんな感じになっちゃって、「割高感」が不思議と気にならなくなってしまう。

 

日本のお菓子やアイス、インスタント食品は「食べたいから食べる」のではなく「日本を感じたいから食べる」という感覚。

 

オーストラリアは出国規制中。

日本に帰れないから、このくらいの贅沢は許容範囲ってことで!

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海外在住ブロガーさんへ

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