シドニーの人気ヴィーガンカフェ【COMECO FOODS】グルテンフリードーナツも絶品

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。




シドニー、Newtownのヴィーガンカフェ「COMECO FOODS」に行ってきました。

 

4月1日にテレビ朝日の番組「池上彰のニュースそうだったのか」の【オーストラリアのヴィーガン特集】で紹介された日本人経営のカフェです。

 

 

COMECOはヴィーガン、グルテンフリーの食事とスイーツ(主にドーナツ)を提供する人気のカフェです。この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。

 

Newtownはシドニー市内から電車・バスで10分ほど。たくさんのレストラン・カフェ、洋服屋、雑貨屋が軒を連ねる街です。

【関連記事】シドニー・ニュータウンでできる5つの楽しげなこと&行き方



COMECOのヴィーガン・グルテンフリーの食事メニュー

カツカレー(Japanese Katsu Curry with Organic Roasted Veggies)(A$23.8)をランチでいただきました。

 

ヴィーガン仕様なのでカツカレーといえども動物性の原材料は使用されていません。

 

カツは豆腐で代替されています。

「豆腐」と言われなければお肉だと思って食べていたほど肉感が再現されていました。

カレーとの相性もぴったりです。

 

カレールウは11種類の野菜・果物をオリジナルブレンドのスパイスで仕上げ、オーガニック野菜がたっぷり乗っかっています。

 

ふくちゃん
カツカレーは「カロリーが高い」「栄養バランスが悪い」と考えていた人ほどCOMECOのカツカレー食べてほしい!

 

辛さは控えめ。

辛い物が苦手な方でもおいしくいただける優しい味です。

(カレーに辛さをもとめる方は物足りなさを感じるかも)

 

お寿司は種類・大きさによってA$15.8から。

 

こちらは天ぷら&おにぎりセット(A$23.5)

(※2023年4月現在、平日のみの提供)

 

その他のメニューはCOMECOのサイト・インスタをご参照ください

COMECO Foodsメニュー

Onlineオーダー(WEBサイトで事前注文し、お店で食べる・お持ち帰り選べます)

COMECOインスタグラム

COMECO FOODSのグルテンフリードーナツ

COMECO FOODSのドーナツは食事メニューと同じく、

  • グルテンフリー
  • 乳製品不使用
  • オーガニックの原材料

アレルギーがある方でも安心して楽しむことができます。

 

そして美味しそう!!

 

ふくちゃん
種類もたくさんあって、前日からどれを頼もうかComecoのサイトみながら考えてました。

 

各ドーナツの原材料・アレルゲン情報・保存方法はCOMECOのWEBサイトに表示があります。この気遣いもアレルギーがある方には安心ですね。

 

いろいろ迷いましたが「抹茶ドーナツ」にしました。(A$6.5)

見た目は普通。どちかといえば小ぶりなサイズ。

抹茶の香りがたまらなくいいです!

 

ドーナツの中からも抹茶がトロ~と流れてきて、食べる前から幸福感にあふれました。

 

もうね、食感がモチモチ?モッチリ?

なんて表現すればいいんでしょうか。

 

ほどよい甘さ・モチモチ感・抹茶風味が同時に口の中に広がり、

「今まで食べてたドーナツはなんだったんだ」

と思わせる美味しさ。

 

(正直、買う時は「この大きさでA$6.5は強気な値段だな」と思ってましたが、1回食べれば納得です)

COMECO FOODS店舗詳細

住所524A King St, Newtown NSW 2042
行き方Newtown駅からEnmore方面へ徒歩6分ほど
営業日火~金:12時~16時
土・日:11時~15時
(※最新情報はSNSをご参照ください)
定休日月曜日
WEB & SNSCOMECO FOODS WEBサイト
COMECO FOODS インスタグラム

 

最後に:通いたくなるシドニーのヴィーガンカフェ「COMECO FOODS」

私はヴィーガンでもなければ、食品にアレルギーもありません。

 

食事の場所にあえて「ヴィーガンカフェ「ヴィーガンレストラン」を選ぶことはありませんでした。

 

「COMECO FOODSがテレビで紹介されたよ」と日本在住の方から教えていただき「初ヴィーガンカフェ」だったんですよね。

 

予想以上の美味しさと満足感に良い意味で裏切らた素敵なカフェでした。

 

オーストラリアで生活していく中で、いつの間にか身のまわりのもの(食べ物・飲み物・スキンケア等)がサステナブルなものになっていく現象について投稿しました。

意識しなくとも「たまたまサステナブル」なオーストラリア生活

※noteに飛びます。