中国パクリ企業の底力! MINISO(ミニソー)がシドニーでも怒涛の店舗展開

Miniso(ミニソー・メイソウ・名創優品)という中国企業が「日本雑貨」を世界のあちこちで販売しているのはご存知でしょうか。私が住むシドニーのあちこちにいつのまにかMinisoが14店舗も開店していました。(メルボルンには7店舗)

 

日本では東京に池袋店・高田馬場店・原宿店・渋谷店の4店舗、そして5店舗目となる埼玉川越店が2017年12月にオープンしました

 

日本の人気企業3社をたくみにパクッたMinisoは日本人以外の人々からみれば「Miniso」は日本企業にしかみえません。でも私たち日本人からみると、「パクッてんじゃねぇよ」とツッコミたくなるポイントが満載。

 

今回はそんなMinisoについて紹介したいと思います。

スポンサーリンク

日本風の生活雑貨を売るMinisoはダイソー・ユニクロ・MUJIのパクリ

まず、名前の「ミニソー」ってwww

日本が「ダイ(大)ソー」だから、パクらせてもらう我々は「ミニ(小)ソー」にしておこう、みたいな話し合いがあったんですかね?

 

日本を含む漢字を使用するアジア圏の国のMinisoは「名創優品」という名前の看板もありますが、これも無印良品とお客さんが混乱することを狙ってない?

 

でもって、ロゴもどこかで見たことある感がハンパないんですよ。

 

これがMinisoのロゴ。


(引用:http://www.miniso.com/

 

でもって、これがユニクロのロゴ


(引用:http://www.uniqlo.com/jp/)

 

そしてMUJIのロゴです。


(引用:https://www.muji.net/store/

 

当初のマーケティング方法は「有名日本人デザイナーがデザインした100%日本製品」と「日本」を全面に押し出した戦略をとっていました。そして、中国では日本への進出前に「Miniso」は日本で大人気!との触れ込みで、若者の注目を集めました。

 

おかしな日本語や実在しない日本の住所を記載した商品タグについて、日本のネットユーザーやテレビ番組で揶揄され、それらについては、Minisoの公式HPで謝罪をしました。(謝罪文はこちら→お客様・関係者の皆様へ

 

でも。やっぱりそこは中国企業。商品パッケージに記載されているおかしな日本語は健在です。

「ボクサーパンツは、長い繊維の希少綿を採用 手触りが柔らかくてすべすべしている」そうか、すべすべしているんだね、、、、

 

売り場はユニクロっぽい雰囲気を出しています。日本企業の真似をするなら徹底的にやればいいのに。日本人デザイナーとやらはパッケージの日本語表記にまでは口を出さないのか?

中国パクリ企業・Minisoの世界進出が止まらない

                                             (引用:http://www.miniso.com/

2017年11月、シドニーではMinisoがにいっきに5店舗増えました。パクリだとか盗作だとか言われても、結果だけみれば成功ですし、これからも店舗は増えていくんじゃないですかね。

 

Minisoは全世界に1800店舗以上を展開していると公表しています。

 

前述したようMinisoは中国企業ながら「日本」を全面に押し出したマーケティング戦略で現地の人々に受け入れられ、おびただしい数の店舗展開をしてきました。

 

そのため、新店舗のオープニングの日は中国人らしき女性が日本の着物を着て、中国人らしき男性が和太鼓をたたき、お店のアピールをしています。

                               (引用:http://www.miniso.com/

着付けの心得のない私から見ても、彼女たちの着物の着方はちゃんちゃらおかしいのですが、現地人にとってみれば、着物を着てる女性=日本人、太鼓をたたいている男性=日本人、よってMiniso=日本企業と信じてしまうのでしょう。

Minisoの品揃え・お店の雰囲気

Minisoの品揃えはかなり豊富。お値段は均一ではなく品物によって変わりますが、オーストラリアの物価を考えればかなりお安いと言えます。

 

何でも売ってるので、Minisoがある国であれば手ぶらで行っても大丈夫なくらい。

どことなく漂うMUJI、ユニクロ、そしてダイソーの雰囲気を感じてください。

 

スマホ関連アイテムは品揃え豊富。

 

タンクトップ、下着類、品質はどうなんでしょうか。製造国は品物により日本だったり、中国だったり。台所用品も一通りそろっています。

 

プチプラコスメ、バッグ・ポーチのコーナーには女の子のお客さんが熱心に商品を見ていました。

 

文房具やドリンクボトルも多種多様。筆記用具が必須の留学生の方にも便利なお店です。

 

パッと見、日本の雑貨屋さんみたいですよね。買ったことはないので品質についてはよくわかりませんが。

Minisoの創建者?デザイナー?三宅順也(Junya Miyake)という謎の日本人男性

Minisoは日本人デザイナーの三宅順也さんという方と中国人の方共同で設立したそうです。

 

三宅順也さんはMinisoのウェブサイトによると、「世界的なグッドライフグッズトレンドのトップランナー」らしいのですが、私にはさっぱり意味がわからないのですよ。

 

グッドライフグッズトレンド?

トップランナー?

 

Kenzo、コシノジュンコを輩出した「文化服装学院」を卒業したらしいです。

 

Minisoのオープニングイベントに参加している写真がウェブサイトにのっているので、実在する人物かと思うのですが、グッドライフトレンドのトップランナーなのに(意味わかってないけど)ネット上には彼に関する情報ってないんですよね。

 

うさんくさい、、、、そんな第一印象を持ってしまいました。

まとめ

日本では東京と埼玉にしかMinisoはありませんが、世界の観光地といわれる街には高確率でMinisoを見かけます。海外に行ったときはぜひ観光ついでに「中国パクリ企業」の真骨頂を感じてきてください。

 

ちなみに、ダイソーもMinisoも品揃えはほとんど変わりませんが、日本の食品を置いてあるダイソーの方が在住者としては使用頻度が高いです。

 

ちなみに韓国のパクリ文化もオーストラリアでは受け入れられています。

>>【韓国のパクリ文化考察】シドニーで発見した日本の人気スイーツ・お菓子のパクリ商品

>>海外で猛威を振るう韓国人経営の「偽・日本食レストラン」にありがちなこと

 

【2018年8月追記】

ミニソーをパクッたであろう「シミソー」なる新しいお店をシドニーで発見しました。

ダイソー・ミニソーに続け! 新たな中国パクリ企業【シミソー】を大公開

2018.08.16
 
 
The following two tabs change content below.

ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

詳しいプロフィール



スポンサーリンク



スポンサーリンク



ABOUTこの記事をかいた人

静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

詳しいプロフィール