オーストラリアの高級チョコレート「KOKO BLACK」
このたび、やっと食べる機会が到来しました。
KOKO BLACKとはなんぞや？及び実食レビューをお伝えします。
もくじ
オーストラリアのチョコレート「KOKO BLACK」（ココブラック）
板チョコはA$10くらい
KOKO BLACKは（ココブラック）は2003年にメルボルンで創業した高級チョコメーカー。
厳選されたカカオ豆をベースに伝統的な製法とモダンな技術を組み合わせて作られています。
品質と味のバランスを追求し、こだわりのフレーバーや独特のテイストが他のチョコメーカーにはな美味しさを提供、、、、
と言葉で説明してもなかなか伝わらないのがもどかしいくらいおいしいんですよ。
オーストラリアの動物のチョコもたくさん売っています
商品ラインナップには、トリュフ、プラリネ、バー、チョコレートギフトボックスなど豊富な種類のチョコレートを提供してます。
チョコ好きにはたまりません。
季節限定商品や特別なイベント用のコレクションも販売されます。
KOKO BLACK食べてみた！（ピンクソルテッドバニラ）
パッケージがおしゃれ。もらったら嬉しいギフトです。
いただいたKOKO BALCKのフレーバーは「Pink Salted Vanilla」
ピンクの塩のバニラ味・・・
甘いものに塩が入ってるとおしゃれな感じがします。
味の想像はまったくできませんが「KOKO BLACK」なら心配ありません。
パッケージの裏面には地球環境や人権に配慮して原材料を調達している認証マークが表示されています。
社会問題化されるカカオやコーヒー生産におけるサステナビリティ。
「おいしい＆エシカル」を同時に実現するKOKO BLACKのようなメーカーの商品を選ぶことはひとつの社会貢献ですよね。
話がそれてしまいそうなので「サステナブル系」の商品に興味がある方、こちらの記事をご参照ください。
▶意識しなくとも「たまたまサステナブル」なオーストラリア生活
※別サイト（note）に飛びます。
開封～！！
「ここから開けてね」が明確＆ちゃんときれいに開封できる商品、オーストラリアでは貴重です。
金色に包まれていました。
高級感を漂わせながらも洗練された雰囲気。
チョコに「KOKO」の文字が！
かわいい♪
なめらかなくちどけとカカオ本来のおいしさ、バニラの甘さにうっとりします。
その後、訪れるピンクソルトのひかえめな塩加減がたまらない。
KOKO BLACKを一口食べた時に
「こんなおいしいチョコは大切に食べなければ！」
とチマチマとご褒美にいただくことを決意したものの、
2日でなくなりました！！
自制心がぶっ壊れるおいしさです。
板チョコA$10は我が家にとっては気軽に購入できる価格ではありません。
しかし「このチョコを食べるために・このチョコを大切な人にあげるためにがんばろう」
そう思わせてくれる存在になりました。
KOKO BLACK シドニーではどこで買える？
KOKO BLACKはシドニー市内ですと、
- QVB（Queen Victoria Building)
- Strand Arcade
- David Jones
- Westfield
に店舗を構えています。
いずれも市内中心のTownhall駅からほど近い有名ショッピングスポット。
観光客の方も訪れやすいロケーションですね。
場所の詳細や他都市の店舗についてはKOKO BLACK公式ページでご確認ください。
（都市名を入力して「Search」をクリックすると一覧が表示されます）
KOKO BLACK 日本で売ってる？
残念ながらKOKO BLACKは日本では店舗展開はなく、amazonや楽天などのECサイトでの販売はされていませんでした。
（※2024年1月現在）
ただ、KOKO BLACKのような「クーベルチュールチョコレート」でお得な割れチョコを売っているお店があったので紹介しますね。
クーベルチュールチョコレート＝ふつうのチョコレートよりカカオ含有量が高く、苦味や香りがより深く感じられるチョコレートの総称。
国際規格の「クーベルチュール」の条件を満たし、雑誌やテレビでも紹介された東京自由が丘の【チュベ・ド・ショコラ onlineshop】で取り寄せ可能。
【公式サイト】東京・自由が丘割れチョコ専門店【チュベ・ド・ショコラ onlineshop】
amazon、楽天でも取り扱いがあります。
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