オーストラリアの美味しいヘルシーお菓子(グルテンフリー&ヴィーガン)

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オーストラリアはグルテンフリー・ヴィーガン(プラントベース)のヘルシーお菓子が普段の生活で訪れるスーパーマーケットやお店で簡単に手に入ります。

 

私はグルテンアレルギーでも乳糖不耐症でもヴィーガニストでもありません。

 

  • おいしい(←最重要!)
  • お値段が許容範囲
  • なんとなく健康に良さそう

という理由だけでグルテンフリー・植物性食品を取り入れています。

 

とっつきやすい商品ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。



ヴィーガンチョコレート

プラントベース(植物ベース)、乳製品不使用のチョコレートのPana。

 

チョコレート=甘くておいしい

から

カカオの味がおいしい

 

という大人な価値観を教えてくれた商品。

 

甘いものが苦手な方でもおいしくいただけるチョコレート。

 

普通のチョコレートより少々の割高感あるので、セールの時にまとめ買いしています。

 

パッケージがかわいいのでお土産やプレゼントにもおすすめ。

グルテンフリードーナツ&ヴィーガンカフェのドーナツ

週末のマーケットやショッピングモールのポップアップ店で買えるグルテンフリードーナツ。

 

小麦の代わりに大豆粉やトウモロコシのでんぷんを使用しているんですけどね、

 

素朴な味と言いますか、おばあちゃんがおやつで作ってくれたドーナツ感満載。

 

軽い食感と絶妙なシナモンの風味がたまりません。

 

油にもこだわっているので、胃がもたれることなく何個でも食べられます。

 

G-Free DonutsはWA州、NSW州、QLD州で出店してます。

お近くのマーケットで売ってればラッキー。

G-Free Donuts公式サイトでチェックしてみてくださいね。

 

シドニーのNewtownのヴィーガンカフェ「COMECO」のドーナツ。

 

米粉を使用したドーナツはモッチモチな食感がクセになります。

 

いろんな味があるので選ぶのも楽しい♪

 

フードメニューもおいしいです。

 

カフェ詳細は以下の記事をご参照ください、

【関連記事】シドニーの人気ヴィーガンカフェ【COMECO FOODS】グルテンフリードーナツも絶品

 

日本で買える米粉スイーツ「コメトコメ」

公式サイトへ▶おいしい米粉スイーツ come×come(コメトコメ)

ヴィーガングミ

スーパーマーケットのグミ売り場で存在感を醸し出している「The Natural」

 

ヴィーガングミが販売されてたので試してみました。

 

私はHARIBOのような噛み応えのあるグミが好きなので、ちょっと弾力が足りないかな?と思いました。

 

柔らかめのグミの気分の時はこのヴィーガングミがちょうどいいです。

スナック菓子、ドライベジタブル

野菜を乾燥させたベジチップスなんですけど、もはや「サラダ」と称してもいいのでは?

  • グルテンフリー
  • ヴィーガン
  • グルテンフリー
  • 着色料不使用
  • 遺伝子組み換え食物不使用

ヘルシー志向の方にはぴったりのスナックです。

 

3種類のお芋の素材をいかした風味と絶妙な塩加減の組み合わせがたまりません。

 

お芋好きにはたまらない罪悪感少なめのお気に入りのスナック菓子です。

 

種類が多いのでいろいろ試してみたいメーカーの1つです。

【公式サイト】AJITAS VEGE CHIPS

 

日本のコストコでも人気の「しいたけクリスプ」

 

少量の油で真空調理され、スパイスの粉がまぶされています。

 

化学調味料は不使用、食物繊維が豊富なヘルシーおやつ。

 

お酒にも合います!

 

 

カルビーがオーストラリアで販売しているスナック「HOOLEYS」

 

オニオン味、スイートチリ味、スモーキーバーベキュー味の3種類があり、すべてグルテンフリー&ベジタリアンフレンドリー。

 

軽い食感と癖になる味付けで食べ始めたら止まりません。

 

さすが「やめられない止まらない」のかっぱえびせんのメーカーです。

 

【公式サイト】HOOLEY’s-Callbee Australia

おせんべい

SAKATAは現地に住む人なら一度は手に取ったことがあるんじゃないか?と思うほど有名なお菓子です。

 

「Rice Cracker」(ライスクラッカー)のメーカーとして君臨しているイメージ。

 

フレーバーの種類が多いから選ぶのも楽しいし、2~3豪ドルというプチプラで買えるのも嬉しいです。

 

そのまま食べても美味しいし、チーズをのせたり、ディップをつけたりするのもおすすめ。

乳製品不使用、ヴィーガン(プラントベース)ヨーグルト

乳製品を使用せず、ココナッツやオートミール等が原材料の植物性ヨーグルトの品ぞろえが増えてきました。

 

ココナッツヨーグルトはココナッツの自然なほのかな甘みが好きでよく食べます。

 

今のところ、Cocobellaが一番おいしいかなぁと思っていますが、ココナッツヨーグルトで極端にまずいものはない!が持論です。

 

オーツ麦のヨーグルトです。

 

パッケージには「クリーミー」と記載されているものの、他のヴィーガンヨーグルトと比較すると少し水っぽい(サラサラしている)食感だと感じました。

 

【関連記事】オーストラリアのヨーグルトおすすめ8種、乳製品不使用ヴィーガン向けも美味しい

グルテンフリーのパンケーキミックス

このパンケーキミックス、ボトルにお水入れて振るって焼くってやつなんですよ。

【関連記事】オーストラリアのパンケーキミックス、水入れて振るボトルタイプが楽ちん

 

グルテンフリーとそうじゃない商品、両方試してみたところ、

味の違いはわかりませんでした。

バターやシロップをべったりつけてしまうので・・・

 

両方ともおいしいってことで!

 

あと、ボトルを必死に振るのがおもしろいです。

二の腕のエクササイズしている気分になりますよ。

プリン・パンナコッタ系

グルテンフリー、保存料不使用のプリン、パンナコッタ、クリームブリュレなどスイーツです。

 

このメーカー、セールになってるのよく見かけるのでつい買ってしまうんですよね。

 

日本のコンビニスイーツのような華やかさには欠けますが、甘みもちょうど良く期待を裏切らない「想像通りの味」に安心感があります。

 

【関連記事】オーストラリアのスーパーで買えるスイーツ【プリンおいしい】

乳製品不使用、デイリーフリー冷凍チーズケーキ

乳製品不使用のプラントベースの冷凍チーズケーキ、アイスクリームの老舗メーカー「Sara Lee」から販売開始されました。

 

全体的にあっさり感が強く、チーズ本来の濃厚さには一歩及ばず、、、が正直な感想です。

 

しかし、チーズを使用せず、ここまでチーズケーキを再現するとは!

 

「ケーキ」と思わずに、冷凍のまま「アイス」だと思って食べと満足感が増します。

まとめ:グルテンフリーやヴィーガン食品もおいしい!!

大切なことだとわかっているものの、私はそこまで「環境保全」とか「健康」とか「動物愛護」について強い信念や知識を持っているわけではありません。

 

パートナーが乳製品でまれにお腹がゴロゴロする人なので「乳製品不使用」「デイリーフリー」をぼんやり意識しているくらいです。

 

それでも、スーパーマーケットに並ぶヴィーガン食品やグルテンフリー食品を手に取る理由は、

 

「おいしいから」

 

「おいしいおやつ」が少しでも「サステナブルな暮らし」に繋がるのであればこれほど嬉しいことはありません。