2024年に食品の販売を開始したオーストラリアの無印良品(MUJI)。
当初、レトルトカレーのみの品揃えでしたが、2025年に入って食料品の品揃えがぐっと増えました。
【関連記事】オーストラリアのMUJIがカレーの販売を開始! シドニーの無印に行ってきた
この記事ではシドニーの無印良品の食料品売り場を紹介します。

もくじ
シドニーの無印良品のお菓子コーナー

今までなかったお菓子の棚が!!
お菓子はレジの近くにも配置してあり、思わず手に取ってしまう。

抹茶とほうじ茶のチョコレート。
女の子のイラストがかわいい。

見るからにおいしそうな「かきたね」
わさび醤油味……いつか買おう。

こういうシンプルなお菓子がむしょうに食べたくなります。
日本語での商品説明が心に訴えかけてきますね。

ウエハース、いっぱい!!
いつもスーパーで売ってるLoakerを気に入って買ってましたが、日本製のウエハースもおいしいんだろうな。
無印の不揃いバウム

この日は無印の「不揃いバウム」がほしかったんです。

日本の無印と比べると種類は少ないです。
人気の「チョコレート」「バナナ」「抹茶」はまだシドニーのMUJIにはありませんでした。
さつまいもバウムと紅茶バウム。
ご褒美に食べます。
無印の調味料

お醤油とポン酢。
アジアンスーパーでも購入できますが、無印の商品は見た目からして高級感がありますね。

チリ味噌ペースト。
きゅうりとかに付けて食べたらおいしそう。

抹茶風味の塩。
使用用途がいまいちわかりませんが、天ぷらに付けるとか?
キッチンに置いてあったらおしゃれな調味料ですね。

七味も容器がおしゃれです。
そして、辛くておいしそうな雰囲気。
辛い物が好きなうちのマレーシア人パートナーが好きそうです。

だし塩……なんともお上品な。
日本びいきの現地民が好みそうなパッケージです。

乾燥麹、どうやらこれで甘酒が作れるっぽいですよ。
誰か試してみて報告ください
無印のレトルト・インスタント食品

おなじみのカレー。
カレーコーナーが一番広く、目立っています。
【関連記事】オーストラリアのMUJIがカレーの販売を開始! シドニーの無印に行ってきた

お米を炊くのもおかず作るのも面倒くさいときに、こういうのストックしておけば便利ですね。

日本のフリーズドライ技術の底力を現地民に見せつけてやれ!と、関係者でもないくせにドヤ顔になってしまいそうでした。
フリーズドライは「あんたら、どこに隠れてた!?」とサプライズのごとく具が現れますよね。
無印の飲み物

コーヒーはあえてMUJIで買わなくてもいいかもですね。

抹茶玄米茶は日本製のがほしい!
お水で溶けるパウダーが小分けになっているので旅行に便利…..がアピールポイントのようです。
シドニーの無印良品(MUJI)が位置する「The Galeries」
シドニーのMUJIは市内中心のTownhall駅直結のショッピングコンプレックス「The Galeries」に位置しています。
日本の本屋の「紀伊国屋」やラーメン屋の「一番星」日本風のふわふわパンケーキを楽しめる「Gram Cafe」が入っているので、日本が恋しくなった時にちょうどいい場所。

▶シドニーの人気ケーキ屋さん【Black Star Pastry】のスイカケーキ
▶シドニーの『やよい軒』豊富な日本食メニューが楽しめる人気レストラン