2024年5月、オーストラリアのMUJI(無印良品)で食品(カレー)の販売が始まりました。
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バターチキン、キーマカレー、グリーンカレー等、インドやタイのカレーとのこと。
んん?
日本のカレーじゃないんだ?と思ったひと、けっこういるんじゃないか?
オーストラリアのMUJIでカレーの販売がスタート
まず気になったのはお値段です。
日本のMUJIのバターチキンの値段を調べてみると350円でした。
オーストラリアのMUJIでの同商品の値段は7.95豪ドル(約800円)
クリーミーバターチキンは8.95豪ドル(約900円)
オーストラリアの物価と輸入品であることを考慮すれば妥当な価格設定なのかもしれませんが、、、
私の感覚だと「強気だなぁ」と思ってしまいました。
店内はあちらこちらにカレーが陳列されていました。
よくよく考えると、
日本のブランドがインドやタイのカレーをオーストラリアで販売
おもしろいシチュエーションだなぁ、と。
商品ラインナップは、
- バターチキン
- クリーミーバターチキン
- グリーンカレー
- キーマカレー
- マサラカレー
の5種類
現地の食品系メディアでもMUJIがカレーの販売をスタートるすることが取り上げられていたからか、
カレーの圧がすごい!!
店内はちょっとしたお祭りのような雰囲気とでもいいましょうか。
ここで「試食してみました」という流れがブログ的には自然なのかもしれませんが、私は何も買わずにお店を後にしました。
「日本に帰った時に買えばいいか、、、」の気持ちの方が大きくて。
あー、でも、ストック用に買っておけばよかったかな。
バターチキン、↓こちらもおいしそうです。
来月の一時帰国で会う人達へのお土産、今回はThe Spice Tailorのバターチキンにした。
これ簡単で本格的な味だと周りでも評判だし今週Colesで半額の$3.10とお手頃すぎる。日本でも一応買えるぽいけど1つで2千円超えてたから喜んでもらえるといいな。
火曜日までにもうちょっと買い足そう。 pic.twitter.com/std9FADf17
— Carrot🥕 (@lilcarrotbunch) March 9, 2024
シドニーのMUJI (無印良品)
シドニーのシティ内のMUJIはシティのど真ん中のショッピングモール「The Galeries」の1階(日本でいう2階)に位置しています。
商品もお店の雰囲気もほぼ日本の無印と変わりません。
(変わるのはお値段だけ)
女性たちが気になるスキンケア商品もそろっていますので現地調達が可能です。
クレンジングオイルは14.95豪ドル、化粧水は10~20豪ドル。
重たくてかさばるスキンケア商品を日本から持ってくることを考えれば許容範囲なんじゃなでしょうか。
現地スーパーやドラッグストアで買えるスキンケア商品
日本でバズって品薄になっている「発酵導入美容液」と「エイジングケアシリーズ」はシドニーのMUJIでは見当たりませんでした。(オールインワンジェルのみ)
オーストラリアで日用品を買える場所
シドニーにMUJIがあっても、日用品の買い物は圧倒的に「K-Mart」を利用することが多いです。
▶オーストラリアの日用品や服が安いお店【 K-Mart(K-マート)】は庶民の味方
MUJIはなんというか、、、私の中では「日用品を気軽に買う」というより「日本の雰囲気を感じに行く」(見てるだけ)の場所に位置付けられています。
在豪のみなさま、そんなことない?