【一時帰国中にやるべきこと②】保険がない海外在住者が日本で歯医者に行く理由とその費用

海外在住の日本人は一時帰国の時に歯科検診・虫歯治療をする方が多いのではないでしょうか。私が暮らすオーストラリアもけっこう高いんです。(シドニーの歯医者に提示された治療費用は後で書きますね)

 

私も今回の一時帰国で歯医者に通うことになり、その初診を早速済ませてきました。日本が世界に誇れるものは「優しくて親切な歯医者さんだ!」と改めて思いました。

 

ということで、今回は気になる歯科検診・治療の費用や保険加入の注意点、シドニーの歯医者ではなく日本の歯医者を選ぶ理由などについてお伝えします。

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保険がない場合の日本での歯医者・歯科検診の費用はどのくらい?

海外に転出届を出しているので住民票がありません。よって国民保健がありません。医療費は10割負担です。

 

今回の歯医者の初診でかかった費用はこのくらい。

初診料:2590円

歯周基本検査:2000円

レントゲン:4020円

合計:8610円

 

虫歯1本あたり2000~4000円ほどの治療費とのこと。虫歯や歯周病の進行具合などで異なりますので、この金額はあくまで私の場合の金額です。

一時帰国中に国民保健に加入すれば医療費は3割負担になります

一時帰国中に転入届を提出し、住民票を戻し国民保健に加入することで3割負担となります。

 

その際の注意事項として、

 

  • 入国した日から14日以内に市役所などの管轄期間で手続きが必要。
  • 入国した日の証明としてパスポートのスタンプが必要。(自動ゲートを使用した場合は忘れずに入国スタンプをもらうこと)
  • 住民登録をした場合、国民年金は強制加入被保険者となる。(年金の支払い義務が発生する)
  • 市町村によっては短期間の転入を拒否するところもある。

 

一時帰国の海外在住者が転入届けを出し住民票を戻すことでのメリット・デメリットを考慮して、国民保健に加入するか、自費で治療をするかを決めましょう。

 

カナダ在住の人気ブロガー・ハピバナさんが住民票を戻すメリット・デメリットについてわかりやすくまとめてくださっています。

一時帰国で「住民票」戻すための条件やメリット、デメリットをまとめます

また市町村によって対応が異なりますので、日本で国民保健を利用されたい場合は必ず事前に市役所・管轄期間への問い合わせをしてください。

シドニー在住の私が日本の歯医者で歯科検診・治療をする理由

私はオーストラリア在住なのですが、シドニーのとある歯医者さんの定期健診で初期の虫歯が発見されました。

 

痛くもなければかゆくもない、歯茎からの出血もない、という自覚症状はまったくない状態。虫歯がある、といわれたのは初めてだったんですよ。

 

で、歯医者さんがいうには、

 

先生「2回の治療ですみますよ」

 

(*´・ω・) うん、そうか。2回だったらすぐ終わるな。

 

先生「痛みがでないうちに治療しちゃった方が簡単で、お金もかかりませんよ」

 

(*´・ω・) たしかに。とつぜん痛くなるものも怖いし。

 

先生「治療費用はだいたい3200ドルですね」

 

。・゚・(ノ∀`)・゚・。 3200ドル!(約27万円)※2018年2月の為替レート

 

オーストラリアだけではなく、他の国でも歯医者は高いです。だから、海外在住の方だったら、このお値段はそこまで驚くものではないかもです。

 

でも、オーストラリアに移住してからというもの、虫歯になったことがなかった為、この金額にのけぞってしまいました。

 

ちょうど一時帰国もひかえていたので、だったら日本でもう一度調べてもらおう、と。

 

シドニーの歯医者を疑っているわけじゃないけど、提示された治療費は私にとって簡単に出せる金額ではない。それなのに、「うちで治療するのが当たり前」みたいな態度で次回の予約を迫ってきたのが気に食わないんですよ。

 

だってね、痛くて痛くて夜も眠れないのであれば、お金のことなんか考えていられないけど、シドニーの歯医者さんがいうには、「一時帰国から戻ってからの治療でいいですよ」とのこと。

 

つまり、緊急じゃないのです。

 

さらに「シドニーに戻る日はいつですか?その日にこちらから連絡します」とゴリゴリの営業色(親切心ととらえる人もいるでしょう)も見せつけられました。

 

そんな態度とられたら、「この歯医者、私からぼったくろうとしてるのか?」と思っちゃいまして、、、、

 

「連絡をくれるなんて親切な歯医者なんだろう」と思う人もいるかもだし、私のように不信感を抱く人もいるので、受け取り方の違いですよね。

 

私の性格的な問題なので、シドニーの歯医者がダメってわけじゃないので、そのへんは誤解されないでください。

海外在住者は丁寧・親切な日本の歯医者に感動

というわけで、親戚がおすすめしてくれた地元の歯科に行ってきました。

 

もうね、受付のお姉さんも歯科衛生士のお姉さんも歯医者さんも、

 

(*´・∀・) みんな私のことが大好きなんじゃないの?

 

と、勘違いしてしまうほど親切でやさしい。これぞ我が国が誇るべきジャパンクオリティ!

 

先生もめっちゃ丁寧に説明してくれるし、(この歯はこうだから、こういう治療が必要で、このくらい治療費がかかります、と)質問にも納得いくまで答えてくれるし、検査も細かくいろいろなところをチェックしてくださいました。

 

「親身になってもらっている感」「大切にされている感」がハンパないんですよ。海外在住で一時帰国中だということも考慮してくれ、日本滞在中になんとかしてくれる先生の心意気にも感謝です。

 

( ´艸`) よーし、ぜんぶ治療しちゃおう!、と嬉々として次の予約を取りました。

まとめ

ほかを知らないので確実なことはわからないのですが、私がお世話になっている日本の歯医者さんは特別すばらしいところだと思うんですよね。

 

ただ、許可をとっていないので、ここでその歯医者さんの名前を出すことはやめておきますが、気になった方は連絡ください。(静岡県焼津市です)

 

日本行きのチケット代を考えても、日本で治療したほうがずっとお得だし、日本語で安心して納得して歯医者に通うことができます。

 

海外在住の方で居住国の歯科治療の費用がべらぼうに高い場合は、日本の評判の良い歯医者に帰国中に通うことをおすすめします。痛みや出血などの自覚症状がなくても、歯科検診、歯石取りだけでも日本で済ませておきましょうね。

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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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