東京の定番土産として地位を築いた「東京ばなな」
外国人観光客にも大人気の東京ばななのすごいところは「常に進化し続けている」という点だと思うんです。
次から次へと新しい商品が発売し「東京ばななファン」を楽しませようとしているんだろうなぁ。
で、ですね、この前、品川駅でみつけちゃったんですよ！東京ばななの最新作・ラッコがコーヒー牛乳を抱えた秋冬限定の東京ばななラッコ
こんなかわいかったら買っちゃうでしょ。
もくじ
品川駅構内でみつけた東京ばななラッコ
品川構内で新幹線に乗り換えする途中の通路で「東京ばななラッコ」が平積みされているのを見つけました。
バナナなのに、ラッコだと、、、、？
そんな疑問も吹き飛ぶかわいらしさだと思いません？
東京ばななラッコは秋冬限定商品とのこと。「限定品」と言われれば、じゃ食べておこうか、ってなるでしょう？
すっかり、東京ばななの戦略にのってしまいましたよ。
品川駅構内では銘品館／ギフトガーデン、NewDays（コンビニ）、KIOSKで東京バナナが売っています。
東京ばななラッコのお値段
東京ばななラッコは4個入り、8個入り、12個入りの3種類。自分用にお土産用に用途に合わせて数を選べます。
４個入り：515円（税込み）
8個入り：1080円（税込み）
12個入り：1595円（税込み）
「東京ばななラッコ コーヒー牛乳味」を食べてみた！美味しい！
さんざん「かわいい、かわいい」と東京ばなならっこを褒めてきましたが、最終的には胃袋に納まる運命なのです。
「かわいくて食べれなーい♡ 」なんて口が裂けても言いませんよ、私は。
袋を開けてみると、形が崩れないように薄いプラスチックの容器にラッコ（バナナか？）入っていました。
中身は懐かしいコーヒー牛乳味。このとろーりとしたクリームと外側のスポンジのコンビネーションがいいんですよね。こりゃぁ、うまい。さすが、進化する東京土産・東京ばなな！
東京バナナの公式ウェブサイトによりますと、東京ばななラッコのクリームは「コーヒー牛乳味のバナナクリーム」とのこと。なーんか、複雑こと言ってますね。
コーヒー牛乳の味のほうが優勢です。そういわれればバナナの味もするかな、程度のバナナの味。個人的な感想ですが。
どちらにせよ、おいしいです。
ちなみに、東京ばななは冷凍庫で冷やしてアイスクリームとして食べてもおいしいので試してみてください。
東京ばななラッコが買えるところ
羽田空港、成田空港、東京駅、品川駅、新横浜駅、東京スカイツリー、東京タワー、高速道路のサービスエリアなどで東京ばななラッコが買えます。
各店舗により取り扱い商品が異なるので「絶対に東京ばななラッコを買いたいんだ！」という方は公式ウェブサイトでで最寄の店舗に取り扱いがあるかチェックしてからお出かけしましょう。
東京ばななラッコは楽天やアマゾンの通販でも購入できます
近くに東京ばななを売っているお店がなければ通販で買うこともできますよ。
秋冬の限定品なので、手土産にもいいんじゃないでしょうか。私は自分で食べる用に買います！
一時帰国の時に欠かせない！「日本の美味しいもの」の記事
＞＞ハッピーターン愛好者によるハッピーターン味焼きそばの忖度ないレビュー
＞＞静岡県焼津市の名物・黒はんぺんと静岡おでんは全国区じゃないようなので説明しておく
＞＞【博多 通りもん】福岡空港のお土産 ギネス認定された傑作饅頭食べてみた
