事実婚パートナーのマレーシア人はトイレで座っておしっこをします。
共同生活のパートナーは「座ってトイレをする男性」が間違いないな、常々思っているので今夜はそんなお話。
オーストラリアの一般的なアパートは日本でいうユニットバスでトイレ・洗面所・シャワー・バスタブが同じスペースです。
だから、目的は違えどバスルームにの使用がバッティングすることも。そこで彼のトイレの様子も丸見えなんですね。
なるほど。トイレ掃除に精を出すタムタムらしい考え方だ、と思ったのです。
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座っておしっこ派の男性をパートナーに選べば間違いない理由
座ってトイレを済ませる男性は、
- 自分でトイレ掃除をする人
- トイレ掃除をする人のことを思いやることができる人
だいたいですね、男性が立って用を足すとめちゃくちゃ飛び散るんです。肉眼では見えないけど便器の水や壁に当たったおしっこは床や壁にも飛び散るんですよ。
床の汚れだけでなくトイレ全体が菌や悪臭の温床になっちゃう。
玄関近くにトイレがあるお宅なんて、玄関のドアを開けたらアンモニアの嫌な臭いがしたりします。暮らしている当事者は気づかないのでしょうけど。
トイレ掃除は妻の仕事だと考えている男性は掃除をする女性の苦労はおかまいなしで、あっちこっちに尿を飛び散らせる不届きもの。
排泄機能の形が男と女じゃぜんぜん違いますから、男性のおしっこがあらぬ方向へ飛んでいってしまうのも、なんとなく予想できます。
しかし「立っておしっこをしたいならトイレ掃除をしろ」が掃除を担当している女性の意見ではないでしょうか。
だから、私は思うのですよ。
配偶者が「座っておしっこ派」だったら、共同エリアの掃除はきちんとする人、100歩譲ってトイレ掃除をしなくても、掃除をする人の気持ちがわかる人なんです。
あなたが婚活中、彼氏募集中であればぜひ「座って用を足すのか？」は条件に入れてほしい項目です。
いくら愛する人でも、彼のおしっこが飛び知った便器や壁の掃除を押し付けられたら嫌気がさすと思うんですよね。ちゃんと掃除をする習慣がある人ならいいけど。
アンケート結果からも「座ってトイレ」が劇的に増加
以下はパナソニックが2015年に行ったトイレスタイルの実態調査の結果です。
この10年で、男性の用を足す姿勢に変化が表れていることが分かります。
これまで多かった立って用を足すスタイルが大幅に減少し、
座ってするスタイルが増えています。
座ってトイレをする理由の87％が「立ってすると、便器・床が汚れやすいから」とのこと。
立ってトイレをすると汚れる、と認識がある男性陣、すばらしいです。
きれいに掃除しても、すぐに旦那に汚されるとイラっときますもんね。小さな「イラっ」も積み重なったらいつか大きく爆発します。
座ってトイレをするだけで離婚が防げることもあるのかもしれません。
どうしても立ってトイレをすることをやめてくれない、トイレ掃除は女性がするもの、との考えを曲げない旦那さんだったら、とびちり汚れ防ぐ全自動おそうじトイレに変更してもらいましょう。
てか、アマゾンでトイレを買えるんですね。
「トイレは座ってお願いシール」も売れている時代
飲食店や自宅への来客にトイレマナーを促す「トイレは座ってお願いシール」も売れています。「掃除が楽になった」「匂いや掃除の苦労が改善された」などなど口コミも高評価。
商品説明をみてみますと、、、、
- トイレが汚れず、掃除いらずになる魔法のシール
- 男子のオシッコ飛び散りを撃退！アンモニア臭とはオサラバ！
- トイレ周りに貼って男子に「座りション」を促すステッカー
- トイレ掃除の手間を無くし、家事仕事をお助けします
- 男子のプライドを傷付けず「言わなくても見ればわかる」お気楽な方法
なんとか男性に座っておしっこをしてほしい、との切実な思いを感じます。
まとめ
汚れ・悪臭に繋がる「立ちション」をかたくなに継続し、トイレ掃除もかなたくなに避ける男性って共同生活のパートナーとしてどうなの？と思っています。
いくら芳香剤やファブリーズでごまかしても、アンモニアの匂いって強烈なんですよね、、、、
こまめにお掃除していないと「このうちの男性は立ちションだな、、、」とお客さんや宅急便の配達員に気付かれますからね。
旦那さんや彼氏さんが「立ちション派」であれば、今すぐ「座りション」をすすめてみましょう。
