日本は【トイレの音が気になる問題】の先進国?海外の音対策との比較

日本に住んでいらっしゃる女性の方なら「トイレの音」が気になった経験は一度はあるのではないでしょうか。

 

海外ではトイレの音をそれほど気にしません。日本は「トイレの音を消すのはマナー」という考え方や恥じらいの文化が独自の発展を歩んでいます。

 

マレーシア人パートナーのタムタムが初めて日本に来たときに戸惑ったのが、日本のトイレに設置されているウォシュレットのボタンの多さ。

 

そして、彼が衝撃を受けたのが、「トイレの音を消す流水音が流れるマシーン」、、、トイレの音を消す業界の大御所「音姫」です。

 

「排せつの音を消す」という日本の習慣に初めて遭遇し、「それって必要かなぁ」とその存在には懐疑的でした。

海外と日本の「トイレの音問題」の違いと「音問題先進国・日本の音対策グッズについてお伝えします。

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海外ではトイレの音を気にしない?日本は気にし過ぎ?

海外のトイレの音事情

海外といっても、私たちが暮らすオーストラリアと今まで訪れたことのある国、とかなり限定されてしまいますが、私が知る限り、海外でウォシュレットと音姫が設置されていた場所は台湾の5つ星ホテルだけでした。

 

日本人の宿泊客が多い海外ホテルであれば日本人の恥じらい文化に応じて「音対策」があるのかもしれませんね。

 

オーストラリアでは一般家庭、ホテル、デパートどこへ行っても音姫は見かけたことはありません。ウォシュレットは販売はしていますがまだ一般的じゃないですね。

 

「排せつの時に多かれ少なかれ音が発生してしまうのは当たり前じゃね?」という考え方が根底にあるのかもしれません。まぁ、人によるんでしょうけど。

 

オーストラリアは水不足ってのもあって「歯磨きの時に水を出しっぱなしにしない」「洗車はひかえる」といった水を節約する習慣が当たり前。だから、「排せつ音を消すために水を流す」という考え方も最初からないのかも。

その一方、日本はTOTOが「トイレの音を消す執念」に技術力を投下

ちょっと調べてみたんですけどね、TOTOが音姫の販売開始したのが1988年。「音を聞かれたくない」という日本人女性ならではの恥じらいの文化から商品開発にいたったそうです。

 

女性は音を聞かれたくないがために1回のトイレで平均2,3回の水を流すので、企業や飲食店・美容院などが音姫を導入し、水道代の節約に役立てています。

 

さらに、最近の音姫は「自分で音姫を作動させるのが恥ずかしい」という声にこたえ、人を感知すると自動的に流水音をスタートさせるオートタイプも開発。

 

う~ん、、、、ここまでの配慮が必要って日本人女性、デリケートすぎやしませんか?

 

しかもですよ?

 

排尿やオナラだけでなく、生理用品のパッケージをはがす音までも自然にまぎらわせるような流水音をTOTOは開発したとのこと。

 

女同士なんだから別にいいじゃないか、、、と私は思ってしまうのですが、日本人女性の恥じらいの心と日本人技術者のこだわりが、快適すぎるトイレ空間を生み出しているってことですね。

(参考:進化した音姫で節水と快適なトイレタイムをお約束ーTOTO)

トイレの音を聞かれたくない女性の必需品・携帯できる流水音

外出先のトイレに音姫などの流水音の機械がなかった場合に備えるのも日本人女性のマナーなのでしょうか、Amazonや楽天をのぞいてみたら、それはそれはたくさんの種類の「携帯音姫」が売ってました。

 

これ、絶対オーストラリアでは売ってませんね、、、、。私だったら携帯音姫をもっていても、「音を消さなきゃ」という気持ちより便意・尿意の方がまさってしまうでしょう。

 

トイレの音を聞かれたくない・聞きたくない、という風潮が生み出した日本独自の商品ですね。日本好きな外国人へのお土産にいいかもしれません。使用用途をしっかり説明しなければいけませんが。

今どきの日本人はトイレの音をアプリで消すってマジか。。。

さらに調査を続けたところ、「アプリでトイレの音を消す」という21世紀ならではのトイレの音対策にたどり着きました。

 

しばらく日本で暮らしたことがないので、私にとって「アプリで音対策」は驚愕の事実だったのですが、日本では一般的なのでしょうか。

 

では、そのアプリの詳細をみてみましょう。

女性の皆さん、外出先のトイレで「音姫」などの「流水音再生装置」が設置されていなくて、しかたなく水を流した経験はありませんか??

でも、、、

・水を一度流すだけではごまかせない・・・
・断続して音が大きい訳でもない・・・
・古いトイレだったら水がたまるまで時間がかかる・・・
・嗚呼、「音姫」があれば・・・

そんな思いをこのアプリは全部解決してくれます。
そう!あなたのためのアプリです。

「EcoLady」は「トイレ用擬音装置」です。
いつでもどこでもiPhoneで持ち歩けちゃいます。

 

しかも無料!

(引用:EcoLady-流水音再生アプリ

 

「嗚呼、音姫があれば、、、」ってところで、ちょっと笑ってしまった私は不謹慎でしょうか。「嗚呼」って表現方法、日常生活じゃそうそう使わないでしょう?

 

「しかも無料!」とのことなので、気になる方はダウンロードしてみる?(私はしないけど)

流水音アプリのダウンロードはこちらから>>EcoLady

旦那や彼氏にトイレの音を聞かれたくない、、、という日本人女性が多いみたいだけど

我が家はオナラやウンコにオープンなので、パートナーに「トイレの音を聞かれたくない」と思ったことは一度もありません。

 

間取り的にリビングとトイレが離れているので、トイレで何をやらかそうが聞こえにくいし、そもそも聞かれたところでお互い音については関与せず、です。

 

私がパートナーの前でオナラをかましても、彼は「Good Job」「Well done」と合いの手を入れてくれるので、自分がすごくいいことをした気分にすらなるのです。(かといって、友だちの前では屁は放ちませんよ)

 

やっぱりね、これから長い付き合いになるんだろうな、という予感がある人とはお互いのトイレの音やオナラやウンコについてはオープンにすべきだと思うんです。介護や看護は彼にしてもらう可能性が高いのですから。

 

【関連記事】同棲や結婚生活はオナラとウンコを乗り越えてから真実の愛にたどり着く

まとめ

海外と日本とでは「トイレの音」に対する意識がぜんぜん違うのだな、と今回いろいろ調べてみてわかりました。

 

人間ですから排せつの時に予期せぬ音が出てしまうのは自然なことだと思うのですが、生理現象なのだからそこまで気にしなくていいんじゃないでしょうか。おしっこやウンコ・オナラは、音が出るのが当たり前なのですから。

 

それにしても、日本人女性の「恥じらい」に寄り添った商品開発に尽力するTOTOの企業努力はすさまじいものがありますね。まさに日本の匠の技です。

 

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2018.08.18
 
 
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ふくちゃん

海外在住引きこもりブロガー
静岡県からオーストラリア・シドニーへ海外移住した元保育士。現地での仕事を辞めて、ゆるゆると心地良い引きこもり生活の真っ最中。事実婚パートナーの中華系マレーシア人との適度に適当な暮らしをブログで綴ります。

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