日本人コメディアン【がーまるちょば】が海外で人気の理由をあれこれ考えてみた

「がーまるちょば」(Gamarujobat)というパントマイムをするコメディアンの動画をほぼ毎晩見ながら大笑いをしている、我が同居人・マレーシア人のタムタム。

 

タムタム
ひゃぁーはっはっ!この人たちはおもしろいよなぁ。ふくちゃんもいっしょに見ようよ。

 

と、言われても、私はこの2人組を外国人だと勘違いしていたんですね。だから、きっとアメリカンジョークみたいに「何がおもしろいのかわからない」タイプの芸風だと思っていたんですよ。

 

タムタム
えっ!? この人たち、日本人だよ。日本では有名じゃないの?

 

ふくちゃん
日本のお笑い芸人の情報収集はけっこうしているつもりだったんだけど、この人たちのことは知らなかったよ、、、、

 

シドニーで暮らし始めて16年。数週間の一時帰国とYoutubeでのリサーチでは、日本のお笑いを広い範囲で把握することは無理ってもんです。

 

「がーまるちょば」は年の半分は海外で活躍されているとのこと。外国人にどっかんどっかんウケている二人組なのです。だから、日本のテレビにはあまり出てないので、彼らを見かける機会がなかったんですよね。

【関連記事】笑いのツボが合わない外国人と一緒に笑える日本のお笑い芸人を探せ!

スポンサーリンク

なぜ海外で【がーまるちょば】がでウケているのか?

がーまるちょばは自らの芸風を「サイレントコメディー」と呼んでいます。言葉を一切使わないパントマイムを主体とした芸風。

 

彼ら独自のギャグを盛り込んだパントマイムは「日本の神業」と表現されるほど技術が高く、パフォーマンスは計算されつくした一つ一つの動きで構成されています。

 

その動きや表情で「あ~、こんなことを言っているのだな」と簡単に想像ができてしまうんですよ。言葉を発しなくても、ステージ上でどんなストーリーが繰り広げられているのかがよくわかるし、演じている2人の喜怒哀楽までもが理解できます。

 

その突き抜けた演技力、よく練られたストーリーに高度なパントマイムが融合したスタイルのパフォーマンスは国境や文化を超え、世界中の人々を魅了しています。

 

うちの同居人ががーまるちょばの動画で腹がよじれるくらい爆笑している、という姿を見ると、彼の手腕はガチですごいなと思のと同時に、「なんか世界平和って感じ」としみじみと思うのです。

 

「お笑い」って母国のものじゃないとなかなか理解できないじゃないですか。私たちがアメリカのコメディを見ても「え?なぜここで大ウケしてんの?」となかなかそのセンスについていけません。でも、がーまるちょばのパフォーマンスはどこの国の人が見てもわかりやすいおもしろさ。

 

世界情勢が不穏になってきて、憤りを覚える事件やニュースが多い中、海外のあちこちで日本人男性2人組が人々を笑顔にしているってノーベル平和賞をこの2人にあげちゃってもいいんじゃないの?

権威ある芸術祭でも認められた【がーまるちょば】

2004年の世界最大の芸術祭であるスコットランドの「ディンバラ・フェスティバル・フリンジ」での受賞を皮切りに、世界30か国以上のフェスティバルに招待されました。

がーまるちょばの受賞歴

 

2004年 エディンバラ・フェスティバル・フリンジ ダブルアクトアワード受賞

2005年 エディンバラ・フェスティバル・フリンジ タップウォーターアワード受賞

2006年 ブライトン・フェスティバル・フリンジ ベストインターナショナルアクトアワード受賞

2007年 ブライトン・フェスティバル・フリンジ アーガスエンジェルアワード受賞

 

2007年には雑誌「ニューズウィーク日本版」の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれ、国境や文化の壁を越えた「世界が認めるアーティスト」として国内外で活躍しています

【がーまるちょば】は海外の方が評価が高い!?おすすめ動画の探し方

というわけで、我が家ではしょっちゅう「がーまるちょば」の動画を見ています。

 

タムタムは日本語がわからないので、検索窓に「Gamarujobat」と打ってがーまるちょばの動画を探すします。そうすると、海外でのステージやストリートパフォーマンスの動画がヒットします。

 

でね、海外の外国人の反応の方が圧倒的に大きいなぁーと。日本人だけを対象にしたステージだと反応が薄いんですよね。

 

パフォーマンスを楽しんでるぞ!というリアクションが外国人の方が大きいので、おすすめは海外での公演の動画です。日本語ではなくGamarujobatで検索してみてください。

がーまるちょば公式ウェブサイト&Youtubeチャンネル

外国人彼氏と付き合ってる方や国際結婚をされている方はがーまるちょばならお相手と一緒に楽しめるのでぜひ見てみてくださいね。

がーまるちょばオフィシャルウェブサイト

がーまるちょば公式Youtubeチャンネル



スポンサーリンク



スポンサーリンク