海外在住の日本人が喜ぶ日本土産って何? 豪在住の私が独断で選んだ10商品

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。




海外在住の知人・友人に会いに現地を訪れる際に日本のお土産選びについてお伝えします。

 

せっかくだったら喜んでもらいたい、でも海外に在住する人が何が喜ぶのかいまいちよくわからないですよね。

 

「私」が欲しいもの、もらって嬉しかったものをずらずら並べていくので、日本土産のアイデアになればうれしいです。

(※私=オーストラリア在住、40代、女性)



海外在住者が喜ぶ日本土産

 

日本に住んでいたときは当たり前に手に入ったものが、海外ではなかなか手に入らなかったり、割高だったり。そんな品々が海外在住者へのお土産には最適です。

日本のお菓子

いくらあっても構いません!

 

日本のお菓子はアジアングロッサリーで手に入るものの、割高感があるので特別な機会でもないと手が出ません。

 

特別なものではなく、ハッピーターンやルマンドなど「ふつうのお菓子」が懐かしくて嬉しくなります。

SNSでバズったコスメ・スキンケア

インスタやTwitterなどSNSでバズってるコスメ、スキンケアは海外ではなかなか手に入りません。

 

生活費需品というわけではないので、日本から送ってもらうのも躊躇するので「これ流行ってるよ」と渡されると「やったー!」と思います。

 

2023年はTirTirの下地が流行ってますね。韓国のコスメですがメイクを日常的にする女性は気になっているアイテムかと思います。

日本のアイデア商品

KALDIのトーストに塗るペースト、これおいしくて食パンの消費が激しくなりました。

 

メロンパン、カレーパンといった日本風のパンがおうちで手軽に食べられる商品は本当にありがたい!

 

【関連記事】KALDIぬって焼いたらメロンパン&カレーパン実食!

 

ポケットティッシュ

 

オーストラリアは紙製品が割高。

 

ポケットティッシュも1つ100円くらいします。

 

日本のかわいいポケットティッシュ、ウェットティッシュがバッグに入っているとちょっと嬉しくなります。

かゆみ止めの薬

 

オーストラリアの虫刺されのかゆみ止めクリーム、ローションはメンソールがはいってないので、すーっとしないんです。

 

日本の爽快感あふれるかゆみ止めローションは私にとっては貴重で、これをもらうと、「これで蚊にさされても快適に過ごせる」と安心します。

出身地の名物品

 

相手が育った出身地の名産品は気軽に帰省できない海外に住んでいる人にとって、ほっとする一品です。

 

私は静岡出身なので静岡の緑茶をいただくと毎日のティータイムが贅沢なものになります。

 

緑茶は軽量ですし健康にも良いので、どの地域の出身者にもおすすめ。

 

文庫本や雑誌

活字中毒なので、本ならジャンル問わずなんでも嬉しいです。

 

飛行機の中で読み終わったものでOK。

 

今はどこにいても電子書籍で本は買える時代ですが、やっぱり紙の本が好きです。

調味料やインスタント食品

 

インスタントみそ汁、お茶漬けの素、ふりかけ、カレーのルーなど現地で買うと割高になる日本食材をもらうとテンション上がります。

 

アマノフーズのフリーズドライはまだ現地で見たことがありません。

 

日本のフードテックのすごさを見せつける商品ですね。

 

5本指ソックス

好き嫌いあるかと思いますが、5本指ソックスの快適さの虜になってしまうとこれ無しでは心もとない気持ちになります。

 

5本指の靴下は現地の洋品店で見かけたことがないのでぜひ日本から持ってきてもらいたいです。

 

かわいい日傘


日本のおしゃれな日傘、ほしいです!

 

ロフトやハンズで販売してる【完全遮光日傘(アセントストア)】みたいなショップって現地にはないんじゃないか・・・?

 

レディース、メンズ、キッズの長傘、折りたたみ傘が揃ってて、デザインもかわいい。創業80年の日本の傘専業メーカーってところもポイント高いです。

 

【公式サイト】様々な世代、ジャンルを揃えた傘を提案する公式通販サイト、ASCENTE ONLINE STORE

最後に:海外在住者への日本土産のポイントは?

日本は独特の「贈答文化」がありますが、海外に住んでいる友達を訪ねるのであれば、そこまで深く手土産について考えなくてもOKかと思います。

 

あまり高価なものを頂くと、

日本の文化に従って、「お返し」をした方がいいのかな、、、とこちらも気を使ってしまいます

 

海外在住者へのお土産は

  • スーツケースに入れてもかさばらない
  • 相手に気を使わせるほどの値段ではない
  • 相手が恋しいと思っているもの

がちょうどいいですね。