「パスタの麺なんてソースかけちゃえばなんでも同じでしょ」
・・・そんな私のパスタ生活を覆したBalirra(バリラ)
についてお伝えします。
もくじ
バリラはイタリアのパスタメーカー
バリラとは・・・
といった長い説明を読むのもめんどくさいと思いますので、Wikipediaからの引用でサクっと済ませます。
バリラは、イタリア最大の食品会社。1877年にパルマでピエトロ・バリッラにより創業した。 Mulino Bianco、 Pavesi、Voiello、 Wasa等が配下にあり、異なるタイプのパスタを生産しており、加熱食品、調理済食品とともにイタリアでシェア1位である。
(引用:Wikipedia-バリラ)
ざっくりまとめると、イタリアで1番のパスタってことですね!
よく買うバリラはグルテンフリーのタイプ。
(パスタ食べると眠くなる原因は小麦なのでは?と勘繰っている)
パッケージの裏側はこんな感じ。
おいしいよ~、遺伝子組み換え食物つかってないよ~ってことが書いてあります。
パッケージは簡素。
箱にそのまま入ってますね。
見た目はその他のメーカーのパスタと変わらないんだけど、
- こだわりの製法
- こだわりの小麦
ってことで、
口に入れた瞬間のつるんつるん具合が他のパスタとは違うんです!
言葉にできないつるんつるんな感覚なんで、未体験の方は騙されたと思って試してみてほしいです。
バリラのパスタ、種類の違いは?
バリラのパスタはいくつか種類があります。
使用頻度が高いであろう各スパゲッティの特徴についてバリラ公式サイトから引用しますね。
バリラ スパゲッティNO3(1.4mm)
茹で時間が短いため、最近レストランで注目されている1.4mm。細めでもバリラのスパゲッティなら美味しいアルデンテが作れます。 どんなソースにも合わせやすい万能パスタです。
(引用:Product-Barilla公式サイト)
バリラ スパゲッティNO4(1.6mm)
バリラ史上初、日本の家庭用パスタ市場で主流となる1.6mmを日本市場向けに開発。 何にでも合わせやすい、バランスの良い万能タイプです。従来の1.7mm(ゆで時間 9分)と比べ、7分でゆで上がるため調理時間の短縮に。
(引用:Product-Barilla公式サイト)
バリラ スパゲッティNO5(1.8mm)
麺が太く、食感にこだわる方にぴったりな少し太めのタイプ。しっかりとした小麦の味を感じられ、食べ応えのあるスパゲッティです。クリーム系など濃いめのソースに合います。
(引用:Product-Barilla公式サイト)
バリラ グルテンフリーパスタ(1.8mm)
バリラのグルテンフリーパスタは、4代に渡って続くバリラ社の経験と技術により、黄トウモロコシ、白トウモロコシ、米粉をバランスよく配合することで、おいしい味わいと理想的なアルデンテの食感を実現しています。
(引用:Product-Barilla公式サイト)
バリラの美味しいパスタを使って調理してみた
「調理してみた」・・・といった見出しをつけてしまいましたが、たいしたことしてません。
茹でただけです。
(※バリラ関係なくなってるので、スクロールしちゃってください)
バリラのパスタのツルツル具合がなかなか画像では伝わりません、、、、
これではバリラを使ったのか、他のメーカーのパスタを使ったのかわかりませんね。
茹で上がりはこんな感じです。
ビジュアルでも言葉でもバリラの美味しさが伝わらない・・・
「食べてみてください」としか言いようがないです。
パスタソースをかけてみました。
バリラはソースも販売しています。
でも、私はまだバリラのパスタソースは使ったことないです。きっとおいしいと思います。
バリラのパスタ・パスタソースどこで売っている?
日本
コストコ、カルディ、業務スーパ、輸入食品を扱うショップで取り扱いがあります。
もしくは、amazon、楽天、Yahooショッピング等のショッピングサイトで購入できます。
オーストラリア
オーストラリアでは大手スーパーマーケットのパスタコーナーに売っています。
まとめ:バリラのパスタは美味しい
ここまで書いてみて、文字や画像ではバリラの美味しさはお伝えできない、、、ということがわかりました。
バリラは他のパスタメーカーと比較すると少々割高感がありますが、それだけの価値はある!と自信をもっておすすめできます。
次回パスタの気分になりましたら、ぜひバリラを候補に入れてみてくださいね。