40代女性・無職生活6ヶ月目:働かないで生きる方法は【半自給自足+α】が現実的

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無職生活も早いもので6ヶ月目に突入しました。相変わらず引きこもって好き勝手に生活しています。

 

無職生活に大切なのは、いかに生活コストを下げるか?ですよね。働けばいいんですけど、できれば外に出たくないので、「働かずに生きる方法」ばかり考えています。

 

今もなお、失業手当をもらなえない状況、、、というか、もらうつもりもないので、公共の福祉に頼らず自分でなんとかやっていこうと思っています。

オーストラリアで無職生活、私が失業手当をもらえない理由

 

働かずに生きる方法は、自分で食べる分は自分でなんとかする自給自足生活。しかし、現実的には畑を持ったり、乳牛を飼ったり、電気を起こしたりは難しいですよね。だったら、できる範囲で自給自足をしてみようじゃないか、と思いついた無職生活6ヶ月目です。



シドニー湾で釣り

魚はスーパーマーケットで買えばお金がかかるけど、釣ればタダ!

シドニーは釣りスポットがいくつもある海沿いの街なので、気軽に釣りを楽しむことができます。

 

(※「魚の目」が怖いのでスタンプで隠しておきます。)

魚をおろしたり、調理したりは同居人が得意なのですべて任せています。

夕飯の一品を自ら勝ち取るサバイバル生活は無職におすすめ。達成感がはんぱないです。

駐車場で家庭菜園

アパートの駐車場は屋外です。駐車場の周りのスペースで唐辛子を栽培し始めました。これから、ネギやパクチー、プチトマトなども育ててみたいと思います。(管理人さんの許可はとってあります)

 

本当はもっとお腹にたまる野菜(ジャガイモとか人参)を育てられればいいのですが、手間暇を考えたら買ったほうがいいのか、、、野菜や果物を育てることに関してはまったく知識がないので、そういうことも勉強していくのも楽しそうです。

プラスα その①無料スーパーで日用品をもらう

シドニーには廃棄前の食材を無料で提供する「無料スーパー」というものがあります。豆乳やチーズ、野菜、シリアル、パン、お菓子、パスタソースとにかくなんでもそろっていて、店内のものは全て無料。

 

しかも、「食糧廃棄をなくそう」という理念のもと運営しているので、「食べ物をもらう」という行為が社会貢献にもつながっているのです。

 

詳しくはこちら→全品無料って正気か? シドニーの無料スーパー【オズハーベストマーケット】に行ってきた

 

「食費を節約したい私」と「食糧廃棄をなくしたい団体」と「食糧廃棄にかかるコストを削減したい企業」の3者の利害関係が一致した素晴らしいシステム。

プラスα その②「お金にお金を稼いでもらう」

自分で働きたくなかったら、「お金」に働いてもらう、という考え方もあります。今のところ、Noリスク低リターンの積立預金(Progress saver)にお金を預けてます。オーストラリア主要銀行はだいたい1.8%ほどの利率なので悪くないです。(昔は5%なんて時代もあったのになぁ)

 

たぶん、こっちに住んでいる人は一時帰国の費用は預金金利でまかなえている人も多いんじゃないかな。

 

そこで、もっと利息の良い国にお金を預け、「お金にお金を稼いでもらう」という方法も視野にいれて資産運用をしていきたいと思っています。

 

現状として、新興国のカンボジアやバングラディッシュあたりの利率が魅力的でありながら、いまひとつ勇気がでないのですが、、、もう少し調査が必要ですね。

まとめ

もうね、半年近く「労働」から離れていると、再就職のことより、「働かずして生きる方法」を模索するようになっちゃうんですよねぇ、、、、。

 

とりあえず、「家庭菜園」と「お金の増やし方」について勉強していくのが課題ですね。

 

日本だったら「専業主婦」という無職のスタイルが認められていますが、海外在住でパートナーが外国人だと「男が女を養う」っていう概念も希薄なんで、(そのかわり家事は女がやる、という概念も希薄)なんとかしていかなきゃな~、と思っているわけです。