日本のマジシャンSora 世界進出する日本のエンタテイメイントのある共通点

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ブリテンズゴットタレントというオーディション番組は世界中の才能あふれるパフォーマンスが観れるのでテレビ嫌いな私でもこの番組だけはみるんですよ。

 

で、この前も日本人のマジシャンSora(ソラ)さんというさわやかな若者風の男性が出場してまして、世界の舞台で堂々とご自身の才能をアピールしている姿がそりゃぁもう素敵で、メガネもお似合いで、アシスタントの女性も美人さん。

 

若い人たちがどんどん世界に挑戦していくのっていいな、とお母さん目線でSoraさんのパフォーマンスを楽しませてもらいました。

 

そんな若き才能・マジシャンSoraについて、そして海外のオーディション番組に出場する日本人の共通点についてお伝えします。



イギリスのオーディション番組に出場した日本のマジシャンのSoraとは?

Soraは岡山県出身の26歳。

”マジックができたら女子にモテるかもしれない” と思い、小学一年生から独学でマジックを始める。

2010年から本格的に活動を開始し、2014年にマレーシアで開催された国際大会において、史上初となる二部門でのグランプリを獲得。

現在では国内外のプライベートパーティーをメインに、その落ち着いた雰囲気と独特のユーモアで観客を魅了する。

(引用:Magician Sora マジシャンSoraのウェブサイト )

 

「モテたい」というモチベーションで始めた手品で世界進出しちゃうんだから、何かを始める時の動機はなんだっていいんだってことです。

オチが絶品!マジシャンSoraのパフォーマンス

Soraがブリテンズゴットタレントに出演し、オーディションに見事合格した時のパフォーマンスです。

最後のオチに観客大爆笑。マジシャンでこれだけ人を笑わせられるのも才能かなと。

 

4分ちょっとの短い動画です。(日本語字幕あり)

世界進出する日本人の共通点

Soraのパフォーマンス動画をみてもらうとわかるんだけど、英語がペラペラか?ていうとそうでもないんですよね。

日本人独特の発音だし、難しい単語や言いまわしは彼のパフォーマンス中にはでてきません。

 

でも、人を楽しませるエンターテイメントの世界では高度な英語力って必要ないんですよね。海外で何かやりたいって時に英語の壁が立ちはだかる、と考えられがちですがそうじゃないんです。

 

文法や発音の正確さなんて二の次、三の次で、大切なのは「伝えたい」という熱意なんだなと。

 

同じくブリテンズゴットタレントに出場した日本人のよしもと芸人ウエスPだって同じ。とにかく世界の舞台に立って「伝えよう」という勇気、そして自信の芸に対する自信に満ち溢れた態度は素晴らしい。

 

【関連記事】吉本芸人ウエスPが海外のオーディション番組で大ウケ!危ないテーブルクロス引きで世界が爆笑

 

で、ですね、世界的なオーディション番組で名を馳せた「Sora」「ウエスP」の功績も共通しています。

日本のエンターテイメント=裸芸

というイメージを世界に認識させたことではないでしょうか。

 

この2人、世界の舞台で脱ぐんです。(あ、オチを言ってしまった)

 

タムタム
日本人のおもしろい人はすぐ裸になるね~

と、うちのマレーシア人パートナーも日本人=裸芸というイメージがばっちり浸透しました。

まとめ

マジシャンSoraはまだ26歳、これからも世界を舞台に活躍していく有望な若者です。才能ある若者が海外進出して外国人の観客の賞賛を受けている姿を見てると誇らしい気持ちになるんですよ、おばさんは。

 

私も海外進出しましたが、住んでるところが海外ってだけで何もやり遂げてないっすから。(海外進出じゃなくて国外引越しか)

 

英語が苦手だから海外は自分に関係ない、と思わずに、もっと軽いノリで留学やワーホリは来ちゃって大丈夫ですよ。活躍できるか、私のように引きこもりになるかは、あなた次第です。