【悲報】ワンレンが似合わない…なぜ金八や小力や永野になってしまうのか?

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手入れを怠っている私の髪の毛は伸び放題でこのままほっとけばいい感じの黒髪ワンレンになるんじゃないかと思ってたんだけど、どうにもこうにも似合わない、なぜだ、、、これじゃ、金八先生じゃないか!

 

と、果てしなくどうでもいい事案について深堀していきたいと思います。

 

私のように美意識が低く、美容院での雑談が苦手なコミュ障で「はからずも黒髪ワンレン」になってしまった、だがしかし、似合わない!と地味に悩んでいる女性たちー!

 

この記事はあなたの力になれるような内容ではありませんが、心に寄り添うことはできます。たぶん。

 

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ワンレンにチャレンジするも金八・永野・小力になってしまう女性たち

恐れ多くも黒髪ワンレンになれば日本が誇る美人女優「仲間由紀恵さん」のようになれるのでは、と淡い期待をもった私はどこまで前向きなのでしょうか。勘違いも甚だしいとはこのことです。

 

結果、「初期の金八先生」と化したことをツイッターで思わずつぶやいてしまいました。

 

初期の金八先生とは昭和54年頃のことね。▼こんな感じよ。

 

そしてツイートに反応してくれた女性たちも同じく悩ましい事態に陥ってたようです。

(ここから敬称略です。ファンの方すみません)

パリジェンヌ感出そうと思ったら、どうみても永野になってしまい諦めています

 

おしゃれなパリジェンヌ感っつーとこんな感じをめざしていたのではないかと予想されますが、永野になっちゃったら、ちょっとした惨事ですよね。。。

 

いや、永野さんってクリスチャンラッセンの前でネタを披露し、てラッセンから感謝されたこともあるそうなので、けっこうすごい人なのかも。だからといって見た目を真似したいかっていうと、それは違うか。

 

私は長州小力になりました。

小力になっちゃった、とのこと。うんうん、わかる、わかりすぎるー!

 

私さぁ、髪型からも体型からも小力感ただよわせちゃってますから!~( ´·︵·` )~

理想のワンレンスタイルが実現しないあなたに伝えたいこと

ワンレン似合わないなぁ、、、、とお悩みの方に伝えたいのは、

あなたは1人じゃない!

ってこと。

 

上記のツイートでもおわかりただけたかと思いますが、ワンレンにした→でも何か違う!と髪型に違和感を抱く女性はあなただけじゃないんです。

 

でだ。

 

「なぜワンレンにすると金八や永野や小力になってしまうのか」についてですが、私個人の意見としては主観と客観の違いなのかな、と思っています。

 

つまりですね、「金八先生みたいだ」と思っているのは私の主観であり、「永野・小力みたい」もあなたの主観。

 

第三者が客観的に私を観たら、

「え?シドニーに仲間由紀恵?ドラマのロケできているのかしら」

ってなるかもしれないじゃん?

 

だいぶ無理がある例ですが、自分から見た自分と誰が見た自分ってのは印象は一致しないんです。

 

だからね、自分のヘアスタイルが思い通りのものにならなくても、はたから見たら女優風・パリジェンヌ風かもしれない!という希望を捨てずに生きてみませんか?

 

着地点をまったく考えずにノリで記事を書き始めているので、だいぶ雑な結論になってしまいましたね。まぁ、このブログにはありがちな現象なのでご容赦いただければ。

一応、ワンレン・前髪無しが似合う女性の条件を確認してみる

じゃぁ、どういう人だったらワンレン・髪の毛無しのヘアスタイルが似合うんだ?と思いまして、美意識高めの女性が読んでそうなサイトをチェックしました。

 

そこにはワンレンが似合う女性は「小顔」「丸顔」「おでこが広い」「毛の量が少ない」だとか、顔立ち、輪郭、毛の量、顔型、さまざまな要因がからみあって髪型の似合う・似合わないが決まる、みたいなこと書いてありました。

 

あとはどんな自分を印象付けたいか、ですね。

前髪でだいぶ印象は変わるので、

  • 幼く若く見せたい人は前髪あり
  • 自立した大人の雰囲気を好むなら前髪なし

を選びましょう、、、らしいです。

 

若さに価値を置く日本人は前髪ありスタイルの中高年も多いけど、大人になったら大人に見られたい欧米人は前髪なしワンレンスタイルが一般的ですよね。髪質のせいもあるんでしょうけど。(クセがあるとまっすぐ前髪をおろせない)

 

また、私をふくめ、国際結婚組の日本人は前髪無しスタイルが多数派です。

まとめ

髪型もファッションもメイクも「こうなりたい!」と思ってもなかなかうまくいかないものです。でも「憧れる理想像」に近づくために行動を起こすのは素晴らしいこと。

 

私も仲間由紀恵さんを目指し前髪を伸ばしていましたが、行きついた場所は「金八先生」でした。

 

あれ?こんなはずではなかったのに、とも思いましたが、ほとんど外出しない生活は見た目にこだわる必要もないんです。

 

でも、そろそろ美容院に行かなくなって1年。面倒くさいけど、ヘアカットに行ってみようかな。

 

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