オーストラリアのスーパーマーケットで買えるインスタントラーメン「Maggi」(マギー)から発売されている、
Japanese Teriyaki味(ジャパニーズてりやき味)
のカップラーメン試してみました。
日本人ですから。
「Japanese」と謳っている海外商品は気になるところ。
日本じゃないメーカーが作る「日本風味」は不思議とチャレンジ精神がわいてきます。

もくじ
オーストラリアのスーパーで手に入るMaggiのインスタントラーメン

マギーのインスタントラーメンはマレーシアやインドでは国民食として一般的に食べられています。
「Maggi」はインスタントラーメンの代名詞になっているとのこと。
(参照:Wikipedia-マギー)
大元はネスレ。
そのへんの歴史とかは…ウィキペディアみてください。
小難しい解説は割愛するタイプのブログです。
話を戻しますと、
海外のメーカーが作った日本風のものは「なんか違う」と感じてしまうことが多いものの、これもロックダウン中の娯楽の一環です。
(※2021年7月、シドニーは2週間のロックダウンの最中です)
以前、ALDIでJapanese Yakisoba(ジャパニーズ焼きそば)を購入した際、どうにもこうにも味が整わず、マヨネーズをかけて食べたのも良い思い出です。

「底辺海外フリーランスの昼メシ」って感じだよね。
【関連記事】オーストラリアのスーパーで発見したカップ焼きそば食べてみた
あ、また話が脱線しそうになったので、Maggiに戻りましょう。

オーストラリアのカロリー表記は「KJ」(キロジュールと読みます)
4で割るとキロカロリーに換算されますので、マギーの「ジャパニーズてりやきラーメン」は275Kcal。
だからなに?と思ってしまうんですが、なんとなく食べ物系の記事はカロリーをお伝えした方がいいかな、と。

マレーシアで作られ、はるかオーストラリアの私の近所のスーパーマーケットまで来てくれたことに感謝。
マギーのインスタントラーメン「Japanese Teriyaki」実食

マギーのインスタントラーメンを開けると、
- Sweet Soy Source(甘い醤油)
- Japanese Teriyaki(ジャパニーズてりやき)
の2つの調味料が入ってました。
特に具らしいものは見当たりません。
素材の味を楽しむ的な自信のあらわれだとここは前向きにとらえましょう。

調味料は後から入れてくださいとの説明書きに素直に従い、まずはお湯を入れて3分待ちます。

3分たったのでフタをあけ、粉末スープと液体スープを投入。
まったく映えてない画像で我ながらびっくりです。
「海外フリーランスのキラキラランチ」みたいな投稿もしたいんですけどね、そういうノリは私には無理です。

マギーのJapanese Teriyakiカップラーメンのできあがりです。
ネギとか卵とか入れたくなりますが「素材の味を楽しめ」というメーカーからの隠れたメッセージを受けとめましょう。

【感想】
ほんのり甘い醤油ラーメンですね!
「うわぁ♡懐かしの日本の味♪」とはなりませんでしたが、、、
はい、ほんのり甘い醤油ラーメンです。(2回目)

というか、普段、お昼ごはんをろくに食べない生活&インスタント食品の味の濃さが気になるお年頃ってことで、、、

トマトときゅうりが食べたくなりました。
胃が年をとったんでしょうねぇ。さっぱりしたものが欲しくなりました!
最後に:Maggiはいろんな味が世界中で発売されています

Maggiからは様々な味のインスタントラーメンが世界中で発売されています。
オーストラリアのインスタント製品コーナーにもいろんな種類のマギーが売ってるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
マギーの本場、マレーシア在住のKura-Kura.netさんのMaggiおすすめランキングがとても参考になります!食レポに関する語彙力、見習いたいです