フィリップスのノンフライヤーで冷凍ピザを簡単・美味しく作ってみた

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料理するのが面倒くさい時のランチの定番「冷凍ピザ」をノンフライヤーで作ってみました。

 

軽い気持ちで購入したフィリップスのノンフライヤー、いつの間にか我が家のキッチンにはなくてはならない存在になり、ほぼ毎日、揚げ物や冷凍食品、お菓子作り、野菜の下ごしらえに使っています。

 

揚げ物はカロリーオフで仕上がり、スイッチ入れたらキッチンから離れてもOKですし、冷凍食品もおいしく調理できます。

 

本来なら油を使う料理なのに、油がいらないって素晴らしい発見ですよね。

 

便利すぎるノンフライヤーのメリット・デメリットとダイエット効果について

2017.07.09

 

ノンフライヤーで冷凍ピザを作った時の様子をお伝えするつもりで、この記事を書き始めましたが、正式には作っていません。ノンフライヤーに放り込んだだけです。



ノンフライヤーで冷凍ピザを作ろう!準備編

オーストラリアのスーパーマーケットでは必ず売っている冷凍ピザ。オーブンも調理できますが、温度調節もよくわからないし、焼き加減にムラができてしまうので、私はいつもノンフライヤーを使っています。

 

 

冷凍ビザを開封すると2つのピザの塊が。こんなに大きいとフィリップスのノンフライヤーには入りません。

 

 

かっちこちに冷凍されたピザに包丁で切り目を入れて力任せに割ります。

調理開始!ノンフライヤーの中に冷凍ピザを入れるだけ

調理開始!と言ってもですよ?ノンフライヤーの中に冷凍ピザを入れるだけの簡単なお仕事です。

揚げ物だったら重ねて入れちゃっても大丈夫なのですが、冷凍ピザだとチーズがとろけてピザ同士がくっついてしまいます。スペースがもったいないですが、ピザは平置きが基本です。

 

 

冷凍ピザの場合、厚さや具にもよりますがノンフライヤーを180度に設定して10分ほど放置すればいい感じに出来上がっています。

 

調理中は小さく「ウィーン、、、、、」と音がしますが、気になる音量ではありません。煙も匂いも少ないので快適ですよ。

完成!ノンフライヤーからできあがったピザを取り出します

生地がサクサクしている方が好きなので、ちょっと長めにノンフライヤーで調理した冷凍ピザ。見た目はアレですが、チーズもいい感じにとろけて、生地にも具もまんべんなく温まっています。

 

こんな感じで揚げ物だけでなく冷凍食品、冷凍ピザはおいしくノンフライヤーで作ることができちゃうんですよ。

 

だから、チキンやフライドポテトも冷凍食品のものを常備しておけば、ちょっと小腹が空いたな、って時にノンフライヤーに放り込んでおくだけでOKなんです。

「ノンフライヤーは油を使わないからダイエット効果がある」と巷では言われていますが、手間なしで揚げ物や冷凍食品がおいしく出来上がるので、私は食べる量が増えました。ぜんぜんダイエット効果はありません。

まとめ

フィリップスのノンフライヤーは世界的な大ヒット商品で、購入を検討されている方も多いかと思います。

 

ただ、「重くて場所をとる」というデメリットもありますので、通販でお値段を比較しつつ、実際に店頭に出向いで重さや大きさを確認してからの購入をおすすめします。